「LLL」第1稿完成
第13回公演「LLL~恋の骨折り損~」の第1稿が完成しました。
とりあえず「幕」と記すところまではいったわけです。
結構長い!
前回公演「ドン・カルロス」並のボリュームとなりました。
原稿用紙にすると194枚。
悲劇と喜劇でテンポは全然違うので、
「ドン・カルロス」で2時間20分だったのが、「LLL~恋の骨折り損~」では2時間ちょっとになるのではと思います。
これから直しですね。
通常、直しでは書き足されることが多いです。
稽古開始が3/3なので、明日中に仕上げて、印刷所に出さなくては。
今日は、夜アクティングスクールの一次募集の面接・実技審査もあります。
直しでどれだけ手こずるか……
誰でも人前で台本なしに十分間が、日経新聞に広告掲載
2月25日付け日本経済新聞日刊に広告が掲載されました。
早速入手しました。
著書「誰でも人前で台本なしに十分間話せるようになる本」も小さくですが、載っています。
こんな感じ。
発売日が12月18日なのに、売れ筋新刊に混じって載せてもらえたのは嬉しいですね。 先月の新刊で載っていないのもたくさんあるくらいですから。
芸能プロダクションの演技講師
春から、外部講師もやります。
新設の芸能プロダクション「Fedelt'a Management」です。
芸能プロダクションはホリプロ傘下のVANZ ENTERTAINMENT以来です。
このフェデルタは、これからガンガン募集して、育成して、というところですので、
かなり熱いエネルギーを感じます。
そして、外部講師依頼の際には、必ず確認していることですが、利益主義ではないというところがよいです。
もちろん、運営していく以上、利益をちゃんと上げていかないといけないけれど、芸能プロダクションというのは金目当てのブラックなところはたくさんありますから。
フェデルタは、芸能プロダクションの養成部門にしては大変珍しく、少人数制です。
演技も8名という少人数です。
これは、「一番効率のいい理想の人数は6~8人くらい。少なすぎても多すぎてもダメ」という、
ぼくの声をそのまんま反映してくれた数字です。
ダンスやボーカルはもっと少人数みたいです。
「運営大丈夫だろうか……?」と思うくらいの少人数です。
1クラス20人とか30人とか普通にありますからね。
新人さんで、即戦力というのはありません。
演技においては特にそうです。
しっかり学ぶ情熱と、志をもった人が集まってほしいですね。
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