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TRAINER LABO更新分「俳優修業第三部」

TRAINER LABOが11年目に突入します。
しかし、近年はあまり更新がありませんでした。
これから、なるべくコンスタントに更新を続けていきたいなと思います。

今回の更新分は「俳優修業第三部」の続きです。
ぼくが読解しているのは、Elizabeth Reynolds Hapgoodのアメリカ版のものです。
近年発売されたJean Benedettiのeditionと比べると、かなり内容が異なるので、
どうしたものかと思うのですが、今のチャップターは引き続き、E.Hapgood版でいこうと思います。

 

天才の作品は明確性・繊細性とともに、作家自身の見えない思考と感情を現した確かなエネルギーがあるものです。従って、一つ一つの言葉に感情や思考が込められ、理由付けがされて存在しているのです。冗長な言葉に見えたとしても、無駄なものはひとつもありません。俳優は、理解し、発見し、生きた表現に変えていかないといけないのです。

身体的に具現化するはじめの期間は、創造的な感情を、言葉や声や仕草や動きや表情などで、あの手この手で表現しようとするあまり、大げさになるかもしれませんが、徐々により良い選択がなされ、削ぎ落とされていくでしょう。

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