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7日間で学ぶ! 演技の基礎メールセミナー
俳優になるための大事な心構えとマル秘テクニック
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引き寄せの法則メッセージ
コミュ障? なら、インプロで見違える
こんな記事を読みました。
日本語も決め手は「対話力」
自分の意見を効果的に伝えられる「話し方」のスキルは、あらゆるシーンで役に立つものです。逆に伝えるのが下手だと、自分の評価がぐっと下がってしまうことも…。今回は、話し方で損をしていると思うのはどんな人か選んでもらいました。
1位:要点がまとまっておらず、話が長い
2位:ツバを飛ばして話す
3位:「でも」「だって」とすぐに口答えをする
4位:相手に伝わっているかどうか全く気にせず、早口で自分が言いたいことだけを話す
5位:声が小さすぎる
とんでもなく、レベルの低い内容です……。
しかし、コメント欄には結構当てはまるという声が。
その中で、「コミュ障かも」という声もちらほら出てきます。
今、「コミュ障」っていう言い方するんですかね。
確かに、このレベルの内容で当てはまるものがたくさんあるなら、
色々と心配なところです。
「コミュ障かも」とか思ってしまう人にも、いい方法があります。
一番いい解決法は、インプロですね。
インプロとゲームの組み合わせです。
自然なコミュニケーション力が身につきます。
しかも、楽しくやれるのがいいですね。
ティーンズの人たちは、声優に憧れる人も多いですが、
演技をして、声を出して、という楽しいワークに、
おのずと夢中になって、コミュニケーション力が増していくでしょう。
今、FEATHER IMPRO ACT PROJECTは、ビジネス向けを中軸としていますが、
若い人たち向けの、インプロクラスなんてのも作れると面白いなぁと思いました。
そうしたら、コミュ障ともおさらばです!
インプロやゲームについてはこちらのFEATHER IMPRO ACT PROJECTを。
インプロやゲームで伸ばすことの出来るスキルについてはこちらを。
夏のワークショップ開催
毎年恒例のサマーワークショップが開かれます。アクティングスクール生も、一般の方も学べる短期集中型演技クラス。今年は、8月10日(土)と11日(日)の二日間。時間は昨年よりも1時間増量。1日目は、観客の気持ちを惹きつけ、共感や感動に導く、誰もがほしい演技吸引力について。2日目は、役作りを成功させる、役を浸透させ、役に入り込む力について教えます。
8/10(土)の回は「惹きつける力」
8/11(日)の回は「役を浸透させる力」
いずれも、他では学べない特別なプログラムとなっています。この機会をお見逃しなく。
【期間】
2013年8月10日(土)&8月11日(日)
*いずれか一日のみの参加でもOKです。
【時間】
8/10(土) PM1:00~6:00
8/11(日) PM1:00~6:00
*途中、晩ご飯休憩および適宜休憩が入ります。
【場所】
スタジオフェザー スタジオA
【定員】
12名
*先着順。
【対象】
16才以上
* 経験問わず
【参加料】
8/10(土)……5500円 (スクール生割引 5000円)
8/11(日)……5500円 (スクール生割引 5000円)
二日間参加……9800円 (スクール生割引 8800円)
【申し込み方法】
メールで、住所・氏名・年齢・メールアドレス・簡単な演技経験・参加希望日を明記して、
このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
までお送りください。
先着順です。定員に達しますと、キャンセル待ちになります。
シアタープロモーション誕生
シアタープロモーション。
http://ascendfeather.com/theatrepromotion/
動画や紙媒体は、多数の露出が見込めるものの、忘れ去られやすく、印象になかなか残りません。舞台であれば、共感や好印象が強烈に焼き付き、永続的な関係性を築いていくことができます。 また、動画などのPRはやり尽くされ、なにも目新しくなくなった今日、シアタープロモーションは斬新です。 生のエネルギーも、動画や紙媒体にはない要素です。 多数の露出に繋げるならば、上演された舞台のDVDを配布したり、ダイジェスト版を動画で配信することも可能です。一般的なPRものと比べて、ダントツに視聴されやすいでしょう。
そして、これは俳優にとっても、画期的な「芝居で食べていける道」となります。
俳優が食べていくためには、現状舞台や映像等で、かなり露出するようにならなくてはいけません。ルックスも必要です。実力よりも、事務所の力やルックスが左右します。しかも、数多ある仕事の多くは、本物の演技力など必要せず、「ものいう道具」「ものをいわない道具」を求められているに過ぎず、役者として心から満足できるような仕事はあまりありません。
本物の実力を兼ね備えた俳優が、ルックスや事務所に関係なく、固定給のような形で報酬をもらいながら、しかも社会貢献に繋がります。
お客は、自分の知人でもファンでもありません。企業の大切なお客様です。責任感は何倍も増しますし、純粋に演技力で勝負できなくてはいけません。
年間、芝居漬けになりながら、収入を得ることが出来ます。
出演案件がないときには、営業や映像編集など、ビジネスパーソンのような仕事もできなくてはいけません。
受け身な人は、どこにいってもダメです。しかし、営業にしても、俳優の表現力を使えば、その辺の営業マンよりは説得力ある説明ができるでしょう。
一年に1回か2回は、本格な舞台に参加するのもよいでしょう。
株式会社ASCEND FEATHER内に劇団SKY SOART ψ WINGSがあります。
悲劇・喜劇・創作問わず、優れた舞台創造に参加するのです。
企業向け舞台専門になる必要はないのです。
俳優としてプロフェッショナルであり続けるためには、本格的な舞台への参加も必要です。
DVD鑑賞会「Long Days Journey Into Night」
さぁ、今年度もDVD鑑賞会を行いましょう。
○DVD鑑賞会とは?
→世界の(特にイギリスの)舞台DVDを観られる。
→別役慎司秘蔵の作品で、レアものばかり。
→スタジオでプロジェクターによる大画面で観られる。
○参加するには?
→お菓子など差し入れを持ってスタジオに来るだけ。
(スクール生以外の方の参加は500円)
今回の作品は、アドヴァンスクラスのテキストとして取り上げられているユージーン・オニールの代表作「夜への長い旅路(Long Days Journey Into Night)」です。
オニールはピューリッツァー賞3度受賞、ノーベル賞受賞の「アメリカ近代演劇の父」です。
アメリカの演劇レベルをヨーロッパレベルへと押し上げた人で、素晴らしい作品がとても多いです。
ぼくも大学~大学院の頃、とても好きでした。
日大芸術学部の研究室には、今もぼくが大学に買わせたオニール蔵書がたくさんあります。
今回の「夜への長い旅路」ですが、前回の鑑賞会「みんな我が子」でもお父さんを演じていたデヴィッド・スシェが主役のジェームズ・ティローンを演じています。
この作品、2013年のオリヴィエ賞(Best Revival)を受賞しています。
イギリスの受賞クラスの作品を観られる機会はなかなかありませんよ。
英国俳優の実力も存分堪能することができます。
例のごとく、鑑賞会は全て英語です。
事前にあらすじをチェックしたり、翻訳を読んでおくのをお薦めします。
【開催日】
7/8(月)PM7:15~
特に出席連絡は必要ありません。
観たい人は、差し入れをもってスタジオまで。
http://www.digitaltheatre.com/production/details/long-days-journey-into-night/play
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