Deserve
一流の経営者から賞賛をもらい、最前線の経営者から、組まないかと誘われ、
自分は正直よく理解していなかったと思います。
自分がプロフェッショナルだということを。
それは、演劇においては、群を抜いて才能と実力があると思っていますが、
経営者という立場でいえば、何年もその顔を持っていますが、ひよっこです。
経営者としては結果を出していないし、
周りにすごい人がたくさんいるので、
一番謙虚になれるんですよね。
世の中の経営者、みんな尊敬しますけど、
世の中の演劇人に対してはかなり軽蔑していたりします。
自分を一番謙虚にさせてくれるのがビジネスの世界です。
そんなビジネスの世界で、別役慎司という唯一無二の人間とサービスを
高く評価してくれる人がたくさんいます。
ビジネスの世界でも、プロフェッショナルだと、胸を張れることにようやく気づきました。
下積みが長いと、ちょっとやそっと褒め称えられてもすごい慎重になってしまうんですよね。
浮かれるってのがないです。(「情熱大陸」でピースの又吉もいってましたけど)
アジアや世界を目指す、志の高い経営者たちの集まりに呼んでもらい、入会を勧められ、
日中韓をまたにかけて、巨大なビジネスを動かしている人とも知り合い、貴重なアドバイスをもらったこともあります。
通常では、会おうと思っても会えない人です。
よく考えたら、通常ルートでは、会って話をすることすらもできないような人と会えています。
それだけでなく、向こうからビジネスを提案してくれたり。
タイミング良く、自分がやりたかった事業とマッチする事業をやっている人と出会います。
そして、「こんなことが実現する」「あんなこともできるかも」と夢が膨らみます。
本当に素晴らしい。
まだ、そんなに形になっていないことばかりですが、
すんごいビッグなことがたくさんあります。
そのうち、実現しないもの、実現するもの、形を変えて実現するものなど色々分かれるのは当然ですが、
自分のマインドが拡大成長を否定したら絶対にダメだと思います。
新しい世界に来ても、古いマインドでエゴが守りに入ったら、
また古い世界に舞い戻ることになります。
新しい世界を維持する上で、
新しい世界の正当なる住人になるために、
自分は己に自信を持つべきです。
最近、素直に自信を持てるようになってきて、
それだけの大きな成果を受け取るにふさわしい
プロフェッショナルな人間なんだということを自覚できるようになってきました。
これは大きい。
色々変わっていくぞ。
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