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7日間で学ぶ! 演技の基礎メールセミナー

俳優になるための大事な心構えとマル秘テクニック

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4/30の日経MJに掲載

俳優流プレゼン術 別役慎司

4/30付けの日経MJにて、「学ぶ、磨く企画」のコラム

「俳優流プレゼン術」が掲載されます。


フルカラーの写真・図解付きで、俳優流プレゼン術について語っています。

今回は2000文字の原稿と、複数の写真・図解を誌面に使わせてもらっているので、
ある程度、俳優流・演劇流の表現力がプレゼンに効くという事実を知ってもらえるでしょう。
それでも、かなり簡潔すぎる説明で、その深みについてはほとんど教えられていませんが。

4月30日の日経MJ。お楽しみに。

 


ポール・パーカー・ワークショップ終了!

ポール・パーカー・ワークショップ

2014年4月7~9日の3日間、今年で2回目となる「Paul Parker Acting Workshop 2014」を行いました。

全日程満席で、非常に盛り上がり、とても有意義な三日間でした。

ポールも相変わらず、受講者とのコネクションをつくるのがうまいですし、
受講者の期待と学ぶ姿勢もとてもエネルギッシュでした。

 

Paul Parker Acting Teacher

台本を使った練習

呼吸法

ルドルフ・ラバンのワーク

色々なことをやりました。 1日目は、オーストラリアン・テクニックやチャクラのワーク、呼吸法、声・呼吸・身体・イメージを繋げる作業。 2日目は、カメラワーク。映像演技で、とても実践的でした。 3日目は、グロトフスキー、ラバン、ブレヒト、スタニスラフスキーとポール・パーカーのメソッドを。

ただ演技のワークショップとして実力アップさせるだけでなく、日本で俳優として生き抜くための情熱や希望も与えたと思います。 大変刺激を受けたのではないでしょうか。

 

話し合い ポールとは、色々と意見交換もして、自分の中で再確認したことも多かったです。 彼は、本当に、ぼくのことやSTONEψWINGSのことを応援したいと思っています。 また教えに来たいと強く思っていますし、STONEψWINGSが大きく飛躍することを願ってくれています。 最後のパーティーでも、ポールは受講者たちに希望やエネルギーを与えていました。 自ら動いて切り開くことをいっていました。

 

 ワークショップ終了後のパーティー


LLL~恋の骨折り損~ 台本

LLL 恋の骨折り損台本

キャッチ画像の通り、台本が完成し、3/3に初稽古を行いました。

最初に初見での本読みもやりました。
コメディーなので、初見でも大体わかるとは思いますが、
笑いの部分やキャラクターの造形については、理解しきれなかったかもしれません。

読めば読むほど、わかってくると思います。


自分としては、シェイクスピア流の言葉遊びに、日本語でもってチャレンジしたわけですが、
なかなか随所に発揮できたと思います。

韻の部分や、洒落の部分、複数の意味になる言葉や、音の面白さ、キャラクターの面白さ、など、
現代劇の土俵の上で、シェイクスピア流のコミカルさを詰め込みました。

知らない人が観たら、「あぁ、こんな台詞が原作にあるんだろうなぁ」と思うかもしれませんが、
99.9%創作で、言葉の引用は0.1%くらいです。

前回作品の「ドン・カルロス」とはえらい違いですけど、
シェイクスピアも、喜劇と悲劇をしっかり描き分けていましたから、
ぼくもしっかり描き分けられないと、劇作家とはいえません。

 

初見の本読み、かなり笑いの連続でしたね。
舞台でもかなり笑えると思いますよ。
動きも付け足されますからね。

これから約3ヶ月、ゆっくりペースで稽古は進んでいきます。


Let It Go 「アナと雪の女王」カバーにみる歌い手

世の中、才能ザックザク。
その才能を支える、スタッフの技術もすごい。

「アナと雪の女王(原題「Frozen」)」の主題歌「Let It Go」
カバーコンテストがあるのか、youtubeにはたくさんのカバーがあります。

歌手によって、全然違う!
才能が色とりどりで、みんな上手い。

いやぁ、感心しますね。

いくつかお気に入りを貼りたいと思います。

これはオリジナル。映像ととてもあっています。

それから、Jannina W。この子、まだ年端もいかない女の子です。

そして、面白いのがピアノとチェロで奏でるThe Piano Guys

更に、この女の子も、何者って感じです。Lexi Walker。アフリカンなのも実に面白い。

男性カバーもいろいろあったんですけど、彼を挙げましょう。Sam Tsui

いやぁ、世の中才能いっぱいで嬉しいですね。
演劇の世界でも、ビジネスの世界でも、こんな風にたくさんの才能がいっぱいいるはずです。
無名でも、すごい人はいっぱいいるでしょうね。


「LLL」第1稿完成

第13回公演「LLL~恋の骨折り損~」の第1稿が完成しました。
とりあえず「幕」と記すところまではいったわけです。

結構長い!
前回公演「ドン・カルロス」並のボリュームとなりました。

原稿用紙にすると194枚。

悲劇と喜劇でテンポは全然違うので、
「ドン・カルロス」で2時間20分だったのが、「LLL~恋の骨折り損~」では2時間ちょっとになるのではと思います。

これから直しですね。
通常、直しでは書き足されることが多いです。

稽古開始が3/3なので、明日中に仕上げて、印刷所に出さなくては。

今日は、夜アクティングスクールの一次募集の面接・実技審査もあります。

直しでどれだけ手こずるか……


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