18.8 C
Tokyo
月曜日, 4月 29, 2024
ホーム ブログ ページ 37

ポール・パーカー上級WSを終えて I walk slowly, but I never walk backward.

1
リンカーンの言葉。
はい、どうもこんにちは、最近コンタクトがうまく入らないイソヤマです。
今回は、ポールパーカー上級者WSに現スクール生として参加してきましたので、感想的なことを書いていきたいと思います。
今回は、モノローグを使ってのオーディションを想定した指導をしてもらいました。
題材はシェイクスピア。いやー難しかったです。難解な台詞回しです。
ポールさん曰く、シェイクスピアや古典劇、モリエールの作品は、他の日常会話よりも難しい内容なので、非常に俳優にとって訓練になるそうです。ということでの今回の題材ということなんですが、僕自身はハムレットをやらせていただきました。
非常に刺激的でした。オーディション対策講座も受けた自分ですが、それとはまた別の視点、やり方の部分もあり、学びが多かったです。
特に印象に残っているのは、AUDでも「V」が使えるということです。3日の映像WSを受けた人はよくわかると思いますが、あれよりちょっぴり広いイメージのVを使う感じです。
僕の場合、下を見る傾向が強いので、Vの考え方はそういったところを意識的に改善する上でも有用だなと感じました。
今回のWSに映像WSからの繋がりを感じられて、より深められた気がします。
また、映像WSで言っていた「呼吸」「顎を緩めること」の大切さを感じました。顎を緩めて、呼吸を深くすることは、それによって、体の余計な緊張を解き、体の全体をコントロールすることに繋がってくるんですね。これってアレクサンダーテクニークの考え方にも通じている気がします。
あとはだいぶ割愛しますが、舞台のオーディションに対する考え方、ディレクターの視点、などなどをポールさんにお話いただきました。
他の方がやっている様子も見ることができ、一つ一つの助言によって、それをちゃんと瞬時に実践できる参加者の素養の高さ、そして、それによってモノローグが次々によりよく変化していく様子は一役者としても一観客としてもとてもテンションが上がりました。
個人的には今回は、ある種のプレッシャーがあり、結構セリフを練習したり、準備をできるだけしたり、して挑みました。完全に僕自身への挑戦でした。
そんな中で嬉しかったのはポールに、お世辞でも、一緒に仕事して見たいと思えたという言葉をかけてもらえたこと、そして、映像WSの共演者から、一瞬別人と思ったといってもらえたことでした。どちらも役者冥利につきる言葉ですよね。
けど、自分が至らないとわかっているからこそ、全力で全身全霊で振り絞った、その結果なんだろうなと。
まだまだ高みを目指して精進していきたいですね。
というわけで今回はこの辺で。
Vi ses.

Dream no small dreams for they have no power to move the hearts of men.

1
表題はゲーテの言葉。
どうも、こんにちわ、
糖質制限をし始めているイソヤマです。
今回は「エネルギー」について、探求して行きました。
一応、重心とバランスというところも関わってくるというヒントをもらいまして、「歩く」という動作を軸として、「エネルギーが出てるってどういうことなのか?」ということをグループで探って行きました。
クラス一年目と二年目に分かれてやっていたのですが、一年目側としては、最初にパッと思いついた「熱」というところから始まり、やれ目的だ、感情だ、生命力だ、心と体のバランスだと色々と考えて行きました。
最終的にみんなで議論を深めていった結果としては、
「エネルギー」を出すには、
肉体への意識
明確な目的意識
意志(動き、行動、状況、目的、対象に対する)
感情
目的に対する方法(ベクトル)
それらのトータルバランスで決まってくるのだなということを発見しました。
そのあとは、実際にそのことを念頭に置きつつ、エネルギーを出して、歩いてみることを実践して見ました。
個人的にはここでチェーホフのインナーボディーのやり方がうまくフィットするなーとか思いました。(意志をうまく使う技術という面からも相性が良かったのかなと。)
そして、海外作品の「サロメ」の映像を見て、その中にある「スローウォーク」を真似してみることになりました。
ゆっくりになる程、体のコントロールをしっかりしなければならないので、俳優としての体づくりも欠かすことはできないということを気付かされました。
みんなで足並みを揃えて歩くというルールがあったので、結構難しかったです。
個人的には、視界を広くして、正面を向きつつも、視界の端で合わせる人の動きを感じておくこと、そして歩行補助の平行エスカレーターに乗っているときみたいに、常に一定の早さで、高さも一定でやることを目指した方が良いのかなと考えていました。
(自分としては、完全な一定速ってすごく異質な感じを与えるよなって思うんですよね、それが見ているものにエネルギー感を与える一つにもなっている気がします。どうなんだろ?)
そんな感じで「エネルギー」を探った一日でした。
今回はこの辺で。
Lehitraot

総括的な感想は、「もっと映画見よう」ってことになりました。

0

こんにちは、轟です。

6月最後のインプロクラス、参加人数は二人…私と辻さん、二人……

 

( ;∀;)

 

でしたが、人数の少なさにも関わらずめっちゃ勉強になりましたよ!欠席した方ざ〇あみろっ!ってくらいです( *´艸`)

 

主に膝を酷使したムーブメントの後は、イマジナリープレイス(imaginary place)という一人ずつ行うゲームでした(少人数でもできる!)。

一人が椅子に座って、自分が今どこにいるのか何をしてるのかを想像します。この時肩から下は動かさないで、表情や目線、顔の向き、雰囲気だけで表します。

周りの人達は「はい」か「いいえ」で答えてもらえる質問をする権利を与えられて(そこは室内ですか?とか、そこは人が大勢いますか?)、少しずつ状況を明らかにしていって正解まで辿り着くゲームです。

このゲームはまず演じる方が状況を設定すること自体なかなか思いつかないのですが(花火を見ているとか、コンビニに来ているとか、歯医者に来ている)、それを見てどんな質問をすれば良いか考えるのも難しいです。的を射た質問をしないとなかなか答えにたどり着きません。

演じる側も目線や表情にリアルさが欠けると、何をしている人なのか一気にぼやけてしまいます。

顔だけでやり過ぎないレベルで表現するって本当に繊細で計算や技術が求められます。

インプロのテーマは「映画の感想」

同じ映画を見に行った二人、一方は「最高に面白かった!」一方は「駄作だ、辟易するわ」の二人のコントラスト。

最近ようやくコントラストというものが体で理解しつつあるようになってきた。自分で何やってるのか理解が追い付かなくても、体を使ってとにかく役を作るっていうのは有効だと感じる。

二人だけであまりにも時間が余ったので水地さん含めて、「ミスコン審査会」の三人インプロ。

ミスコン終了後の審査会での黒い事情を孕んだ審査会。ディベートっぽい雰囲気に近いです。

こういう時「少しでもたくさん何か言わなくちゃ負けちゃう」みたいな意識が働いて逆に弱いっていうか器が小さくなるのが普段の生活でも自分の嫌いなところです。余計なセリフ量を抑えて、どっしり構えてみるのが理想です。

 

他の人の演技を見て学べないのは残念ですが、いつもより客観的になれた一日でした~(*´▽`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

It`s never too late to redeem yourself

1
どうもこんにちわ
髭を生やそうかなと悩んでいるイソヤマです。
今回は、日曜のセレクションクラス、オーディション必勝対策講座が終わりましたので、そのまとめ的なことを書きたいと思います。
一つ一つの回が、非常に濃密で、一つも落とすことができない、そういう感じでした。
内容としては
模擬オーディションを重ねていき、姿勢やクセの指摘・観察、自己PR、テキストアプローチ(ダイアログ、モノローグ)を短い時間ではありましたがそれでも一つ一つ時間をかけて、取り組んでいきました。
最初に印象に残ったのは「いかに最終選考に残るか」と言うこと。
最初の回の模擬オーディションを一通りやってみた時に言われたことが「もうこのオーディションの中で何十回も落ちているよ」と言うことでした。
オーディションは、最終的には「縁があるかどうか」ですがそれにはその段階、つまりはそういいうことを提示できるところ(最終選考)まで残らなくてはなりません。
つまり、そこまでに落ちる要因を作らないこと、これがすごい重要なんだなと感じました。
そのためには、どういったことに気をつける必要があるのか、何をしたらいいのか、どういう準備をすればいいのか、それを教わった気がします。
自己PRの回では、様々なジャンルのオーディションを想定して行なっていきました。自分としては、自己PRがなんだかんだ言って一番苦戦したところだったなと感じました。
それぞれのジャンルにおいて提示できる持っている強みはなんなのか、それはどういうふうにアピールできるのか、構成はどうするべきか、どういう態度で向かうべきか、などなど細かいところまで多くの観点から見ていきました。
素の自分と作っている自分のバランスをとることや、質疑応答には俳優の視点として話すことなど、意外と気づけていない点や普段知りたかったことを知ることができました。そして自分自身を見直す機会にもなりました。
テキストアプローチの回には、舞台、ドラマ・映画でそれぞれどういうことに注意したらいいのか、課題を渡されてからの準備時間の間、どういう準備をするべきかなどを行なっていきました。作品の色を考え、そこから推測を立てることや、ドラマであれば舞台よりもワンテンポ口調を落とすこと、また自分には何が足りてないのか、どういうやり方がよかったのかなどを知ることができました。
個人的にはモノローグの回が、一番自分の力が「ポン」と上がったなと感じました。どういうスタンスでやったらいいのか、どういう考え方や立ち方で臨めばいいかということを学べました。
おかげで自分の中のイメージをどう表現するかという引き出しが豊かになったと感じることができました。
このクラスは、実践的なクラスだったので、実際にやって見て、自分に足りてないところを各々ピンポイントで指摘されたり、みんなでディスカッションして意見を交換したり、かなり刺激の多いクラスだったと思います。
オーディションでうまく力を発揮できないなと切に感じている方は、もし来年あれば受講をおすすめします。
ということで今回はこの辺で。
Hasta la vista.

Paul Parker WS 総括

1

3日間に渡る、ポールパーカーWSが本日で終了致しました!!

今回は、ポールパーカーWS史上初めてとなる、挑戦的な内容でした。それは、「参加者で映像を作る」ということ。

ポールは長年海外で映像制作に関わってきたこともあり、その道のプロです。いやもうプロ中のプロ。

そんなポールさんが、監督となり、脚本は別役さんが今回のために書き下ろしてくださった台本を使用しました。更にその同じ台本を使って二チームに分かれた参加者で「ドラマ」と「コメディ」の二パターンの映像を作るという面白い内容でした。

1日目が、ポールによるレクチャーと、撮影に向けてのリハーサル。

2日目と3日目が、実際の映像制作という流れでした。

1日目に教わったことは、様々ありますが、特に目を引いたのは「Vの中で演技をする」「顎の力を抜く」「新鮮に聞く」この三つでした。

まず、Vについていうと、ポールはショットには「4分の3ショット」「ミドルショット」「クロスショット」「超クロスショット」などの種類があると教えてくれました。そこで、4分の3ショットは肩幅から少し腕を広げたくらい、ミドルショットは肩幅、というように、腕をV字型に広げさせました。そして、その広げたV字の内側で常に演技をするようにと、教えてくれました。

実際に手を広げてみると、段々とクロスショットになるにつれて、表情の微細な変化で表現する必要性が上がってくることが分かりました。

また、映像演技において、自分が今どのショットで撮られているのかを知る重要性を知りました。

「顎の力を抜く」については、去年もポールが言っていたことですが、なんだそれだけかと侮るべからず、顎の力を抜くだけで自然とリラックスして伸び伸びと演技が出来ましたし、表情も豊かになりました。

「新鮮に聞く」これは、演技の基本かもしれません。相手の作り話を突然聞かされるというワークをやり、困惑した中で必死に相手の話を聞きました。後で、今の感覚を演技の中でも忘れないようにと言われ、たとえセリフが与えられていても相手が何を言うか分からないドキドキの中でしっかりと相手の話に耳を傾ける必要があると知りました。

そして、2日目からの撮影。

かなりかなり難航しました。「シマッタ!(ポールの口癖)」というかんじ(笑)

V字の範囲を超えて、下を向いてしまったりとか、ポールの指示とは違ったことをしてしまったり、皆映像という制約の多い中で、如何に独創的な演技をしていくかということに苦戦しているようでした。

ここは僕自身の感想となるのですが、僕は逆にとても自由を感じてやれたという実感がありました。前日にポールから言われた、「be vain(うぬぼれ屋になれ)」という言葉、この一言とV字のみを意識して皆が自分を見ているという意識で、V字の中でどの様にうぬぼれるかということが楽しくて仕方がありませんでした。

しかし、苦戦したのは「Continuity(継続)」ということ。映像は、様々なカットを繋げて制作していきます。前のカットで起こった状況は次のカットにおいても引き継がれている必要があります。そのため、右から撮られたシーンで右手を上げる演技をした場合、左から撮られたシーンにおいても右手を上げる演技をしなければなりません。そうしないと、前のシーンで右手を上げていた人が次のシーンでは左手を上げているというような変な状況が起きるのです。舞台では、逆に回を重ねるごとに、新しい可能性を探って前の稽古とは別の動きをしてみることが多々あるので、映像ならてはだなと感じました。

また、今回は、クルーも全て参加者が行いました。裏方の人の大変さ、身に染みてよく分かりました。僕はマイクアシスタントをさせて頂いたのですが、照明が当たる暑い中で重いマイクを変な音が入らないようにキープし続けるのは重労働でした。これを知らずに当たり前のように演者として威張っているのはとても恐ろしいことだと思いました。本当に良い経験をさせてもらいました。

映像用語も多い中、慣れない参加者にも目を配り、通訳をしてくださった秋江さん本当にありがとうございます。かなりハードワークをこなして下さって本当にありがたかったです。

参加者全員が多くを学び取れるよう、キャスティングをしてくださり、脚本を書いてくれ、またこの場を作ってくださった別役さんありがとうございます。僕自身としては特に、自分の殻を破れるような役をくださって本当に感謝しております。

3日間ぶっ通してカメラを回してくださったのも別役さんでした。ありがとうございました。

参加者の皆さん、本当に皆さん暖かく、良い空気作りをお互いにしてくださりありがとうございます。経験者の方も多く、至らないところをお見せしてすみませんでした。皆さんの優しさがありがたかったです。また、お会いしましょう。

そしてそして、今回懇切丁寧に、指導、監督をして下さったポールパーカーさん。最大限の感謝の意を評したいと思います。映像演技が初めての人が多い中、プロを相手にされてきたポールさんがとても優しく接してくださったことが本当にありがたかったです。「スゴイネ!」と更に言われる役者になれるよう更に精進致します。

最後、感想が多くなってしまいましたが。

忘れられない3日間でした。

かけがえのない経験をさせてもらいました。

本当に、本当に、ありがとうございました!!!

 

観察したりされたりの6/8です

1

磯山氏早っ!!(; Д)゚ ゚   サスガ!

どうも、道脇さんの衝撃のblogの余波で、すっかりおそくなった6/8日分です。すっかり先を越されましたね。

6/1の四元素とは、地・水・火・風という世界を構成する4つの元素です。西洋の思想ですが、個人的に某RPGイメージが強いです。

さておき、6/1はこの4つの元素を身体で表現し(私の感覚的には体験したというのが近いような)、段々日常的な動作に変化させてみたり、一人だけ違う元素を混ぜてみたりなどしました。身体動かしっぱなしなので確かに疲れましたが、楽しかったですね。

続く6/8は実際に四元素(地→粘土、水→たらいの水、火→蝋燭、風→サーキュレーター・エアコン)観察し、体感するところから始まりました。

イメージの中だけでは気づかなかった特性や、またそれぞれ元素の中に違う元素の要素もあったりなど、観察を通して再発見することも多く、それが表現にも反映されてたりしておもしろかったです。

また、自分で[地水火風]のクオリティをひとつ決めて出てきて椅子に座る(+手紙を読む)でなんのクオリティだったかあてるゲームをしましたが、ただクオリティが有るだけなのに何だかドラマチックにみえちゃうのは非常に奥深いものがあります。

ゲームに関して、なかなか当てる方も当ててもらう方も難しく「そっちかぁ~」と思う場面もありましたが、プレイヤーと客のズレを認識できるのは、第三者から観察してもらうことで発見できる部分なので、自分を再発見する得難い機会だと思いました。

と、タイトル回収したところでとりあえず終わります。うまく書ききれなかった部分のフォローコメント、お待ちしてますm(__)m

石井

 

重心

1

初めまして、清水です。
今回は重心のレッスンでした。

まずは重心を前・後・バラバラにして歩くとどんな印象を与えるか、どんな人物に見えるか?
重心前はなんだか暗く、重心後ろは自信ありげな感じ。
バラバラは楽しそうに見えたり不気味に見えたり印象も様々で、その中でも的確な表現だったのが「ゾンビ」。

ということで、重心を意識したゾンビになって一般人を襲ってみました。
前、後ろ…やっぱり重心バラバラが一番しっくりきます。
「何かになる時に、対象の重心はどこにあるか意識する事も手」というような言葉を頂きました。

次に、色々なポーズをとる相手の重心がどこにあるか当てたり、相手の指す位置に自分の重心を動かしてみました。
キツイです。レッスンの度に自分の怠惰な生活を後悔します。

最後に重心を意識したインプロ。
正直自分は重心どころではありませんでしたが、皆さんの重心を意識した自然な展開が流石だと思いました。

以上です!

バランスの境地へ

0

いつも暑いですね〜^_^;

そろそろダメかもしれませんね(笑)

どうも、今期2回目の登場となりました井上卓也です!

今回も先週に続いて「バランス」の特訓でした!!

まずは地獄の階段上り!

 

野球選手がやってるものとはすこーし違います。

階段を回転しながら上る、足元を見ないで上る、壁に足をタッチしながら上るなどなどいろんなスタイルでバランスを保ちながら上っていくんです!

まさにジャッキー•チェンさん主演の「プロジェクトA」ですね(笑)

それはともかく…これは、きつい、気持ちいいプラス

足を踏み外せば怪我するやん、明日仕事いけるかなぁ〜とハラハラさせてくれる新しい気持ちよさを感じさせてくれる特訓でした(笑)

精神とバランスを鍛えるには持って来いですね•̀.̫•́✧

刺激を求める方はお家の階段で一度試して下さいね(笑)

もしかすると、パルクール好きの方にも持ってこいかもしれません(笑)

そして、休憩後も「バランス」の強化でした。

床に貼られた様々な形の輪っか…

ここを落ちないように飛んでバランス感覚を養っていきます。

ざっくり言えば、リアルスーパーマ○オブラザーズといったところですかね(笑)

レベルは5段階!

スーパーやさしい、やさしい、普通、ハード、スーパーハード…

この難易度を表現すると、ストリー○ファイターⅡのような感じです(笑)

これはホントにきつかったです!!

さっきの階段上りでガクガクの膝ににさらに負荷が掛けられ、レベルが上がるこどに輪っかまでの距離がどんどん遠く感じてしまう…

僕はずっと崖にしがみついていてもう力尽きて落ちそうだといった感じでした…

そして最後には足がカクンッ!といってしまい、クリアできませんでした…(´Д⊂ヽ

けど、驚異のバランス感覚でこれをクリアした轟さんはすごいです!

足を大きく上げてバランスを保つ。身体の柔軟さを活かした見事なクリアでした!

おめでとう!(≧▽≦)

ピー○姫もきっと喜んでくれているはずです(笑)

最後は、バランス感覚とイメージトレーニングを組み合わせたレッスンでした。

同じように紐を使って床にコの字を描き、目をつぶって、その中で止まるというもの。

頭の中でスタートからゴールまでの映像をトレイスし、思い切って飛び出す!

自分の感覚だけを頼りに進んでいきます。

少しでも迷いを感じ立ち止まると、道を見失い混乱してしまう…

ただ目をつぶって進むだけなのに、まるでクイズバトルをしているときのように頭の中がフル回転していました。

不思議な感覚でしたね…^^;

そこにバランス感覚を鍛えるために、首を斜めに傾けてみたり、回してみると全然違ったものになります。

それは、このレッスンを受けた人だけが感じられる境地なのかもしれませんね(笑)

その境地を感じたい!30代で身体と心を鍛えたい!という人がいたら僕と一緒にやりましょう!(๑•̀ㅂ•́)و✧

今回のレッスンはここまで!

次回は何をやるのか楽しみです(^^♪

ぜってー見てくれよな!(^_-)

 

 

Imagination is the beginning of creation.

0
表題は劇作家ジョージ・バーナード・ショーの言葉です。
どうもこんにちわ、負傷兵のイソヤマです。
今回はradiationとsix directionsの二つのことをメインにやりました。
[radiation]
日本語に直すと「放射」ということになります。
自分の身体の中にイメージを取り入れ、そこから触発される(inspire)されるエネルギーを指、腕、脚、背中、体のいたるところから放射する意識を強く持ち続けます。
実際には、「太陽」をイメージし、そのイメージからくるエネルギーを放射し続けて、みんなの前に登場し、その後radiationをやめてその変化を見てみるといったことなどを行いました。
「そんなん自分の中だけのことで他人にはわからないじゃん」と思う方もいるかもしれませんが、不思議と見ている側もちゃんと違いがわかるんです。いやほんとにこれは不思議です。想像と意識の力の凄さ!!
しかもそれだけでなく、人によって、radiationの方向が強い部分が違っていたりという違いも感じることもありました。
個人的にはもっと大きなスケールで「放射」したかったのと、全方向均等に「放射」したかったですね。練習ですね。
意外に盲点だったのは、radiationも対話であるということ、つまり「一方的に放射し続ける」のではなく呼吸のように受け取って返しての流れのようなものがあるということでした。もしかしたらこれを突き詰めていく上では結構大事なことかもしれませんね。
[six directions]
日本語に直すと6方向ということですが、右、左、上、下、前、後ろの6つです。
これは「空間」とのつながりをより細かく意識する感じです。
練習としては、シンプルで、6つの方向を順に意識していきます。
例えば、右方向であれば、右方向へ片足を一歩大きく繰り出し、同時に頭は右方向へ向き、両手は(頭の向きに合わせて)肘を伸ばしての前ならえの構えをとります。そして「右」と声を出しながらやります。
これだけです。
これを速い動きとゆったりの動きでそれぞれ行なっていきます。
※上は足は繰り出さず、腕と同時に顔を上へ向けます、下も足は繰り出さず、ややかがみ形で頭を下に向けます。後ろは中途半端なイナバウアーみたいな感じです。
その後はインナーボディだけでやります。(実際の体は動かさずに意識としての肉体のみでやります。)この時も声は出します。
これの凄さは実際に遊んでみたときにわかるのですが、例えば、後ろの方向に誰か知らない人につきまとわれているという意識でやってみたり、上の方向にどんよりとした黒い雲があると意識したりして、歩きまわってみると、実際に心身に影響を(自然に)受けます。
わざわざこういう反応をしようとか考える必要はないです。(雲などの)意識さえしていれば自然に起こってくれるのです。
この遊びは超楽しいです。イマジネーションが尽きるまで無限に遊べます。
個人的には、ここのポイントはradiationもそうですが、純粋なイメージで受け取ること、悩まずただ受け取ることだと思います。ステレオタイプな反応に入ろうとするのでなく、新しい目の前のイメージを受け取る、そして新しい出会いをする。とても刺激を受けます。
「想像の翼を羽ばたかせる」という言葉が銀河英雄伝説という作品にありますが、
まさに想像の翼でどこまでも高みを目指せる。そんな気さえしてくる要素がたくさんチェーホフの術の中にはあるなと感じる今日この頃です。
ということで今回はこの辺で。
Good bye!

結婚とは…

1

20代新社会人、結婚というワードを周りからよく聞くようになった志田です。最近言われたのは「30代になったら結婚か独身かをハッキリ決めなさい」でした。

そんなことは置いておいて、6/14のインプロクラス。まず足中心のムーブメントのあと、『ドライ アンド ウェット』というチェーホフ的なシアターゲームを行いました。数種類の無機物や有機物を集め、彼らをじっくり観察し、彼らになりきります。水に彼らを浸すと、乾いてるのと湿っているので彼らの印象がけっこう変わりました。その後発展系で、自分自身を乾かしたり湿らせたりイメージして自由に言動を繰り広げました。

最後にインプロ『別れ話』。彼氏は「そろそろ結婚のことを考え親にも紹介したい」、そして彼女は「他に彼氏がいることを隠したまま納得させて別れたい」という設定でした。今日は残念ながら一発勝負だったので消化不良で終わった気がします。世の中のカップルはどうやって結婚話を切り出すんでしょう…。また個人的な話ですが、最近インプロ中に集中力が切れてしまいます。体力をつけるため、運動・食事に気を遣っていきたいですね。

改めて見るとなんだかサラッと報告したブログですね。まぁこれでいいのだ。次のブログ担当はイ〜エさんにお願いしたいと思います。