ドモ!久々登場のひろりんデス!15・16日と、キャシー・マデン先生によるアレクサンダーテクニークのワークショップに参加して参りました!
別役先生と一緒で、初日はSΨWとは別の意味で緊張しましたな（笑）他の参加者の皆様も何かスゴい方々ばっかりだったもんで（その昔、ほんの少し関わった映画の主演女優だったジャズヴォーカリストSさんや、島根在住の女性シンガーソングライターMさんの姿も!）初日はかなり大人しかったデス・・先生もいたしね（苦笑）ワークショップの内容については先生のブログ参照のこと（笑）小生は特に先生がスタジオの事情で途中退場した2日目について書かせていただきやす!
まずキャシー先生、SΨWのアレクサンダー経験者から定評は聞いてましたが、やはり安定感がありましたね。長時間故か、時間配分は割と自由でダレてしまう瞬間もなきにしも非ずだったんですが（苦笑）参加者が個々でパフォーマンスする時とかポジションを変えさせたりして、気分転換も図ってたとこが印象的でした。
しかしアレクサンダーのレッスン受けたり本読んだりしてていつも感じるのですが、どうしても言葉では理解し辛いところが出てきます。ブルース・リーじゃありませんが（笑）考えるのでなく、感じるものだと分かっちゃいるのですが・・でも“決活”“舞台の上は世界一安全な場所”“（流れに）巻かれる”等々ワーク中に発せられた示唆的な言葉の数々には頷けるものがありました。ワーク前の、ムーヴメントを思わせるウォーミングアップやゲーム等、自分が今学んでいることに連なる要素も多く、少しは参考になったかな?と思います（笑）
参加者の皆様とも初日はともかく（泣）2日目には大分打ち解けることが出来ました♪それにしても歌ったり踊ったり楽器弾いたりと皆様ホントスゴい!小生は鬼の居ぬ間に（笑）台詞読みとインプロを演りましたがとてもとても（泣）プロ・アマは別としてこんなにも何か“表現”を志す人が多いこと、それに更なる高みを目指している人達がいること、その存在を改めて知ることが出来ただけでも参加した甲斐がありました♪
ともかくもアレクサンダーの神髄には迫り切れなかったものの（苦笑）結局は楽しい2日間でした!このような機会を与えてくれたキャシー先生及びスタッフの皆様、共に学んだ参加者の皆様、2日間本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました!まだまだ半竹な小生ですが、これからも明るく前向きに精進していく所存です!
そのＭさんに、昔のパンフレット持ち出してサインをもらってたね……。ひろりん、「昔のグラビア」っていってたけど……。
みんな様々な持ち分野でパフォーマンスをしていたけど、逆に言うと、パフォーマンスに関わる人は、みんななにかしら悩みや課題を持っているんだなぁと思ったね。
＞そのＭさんに、昔のパンフレット持ち出してサインをもらってたね……。ひろりん、「昔のグラビア」っていってたけど……。
…
…
…別役さんがホントのこというから、
引いちゃったじゃないですか！
サイン貰ったのはパンフというより、ロングインタビューが掲載されたCDのフライヤーです。「グラビア」なんて言ったら誤解されちゃうじゃないすか!
Mさんこと浜田真理子さんは、島根で別の仕事しながらマイペースでCD制作、土日祝でライヴを行うシンガーソングライターです。基本はピアノの弾き語りですが、ルーツ音楽を基調としつつも独特の世界観を持ったアーティストです。何本かの映画でも彼女の唄が効果的に使われ、特にオウム真理教事件をモデルにした「カナリア」では音楽の教科書にも載っている「銀色の道」をカバー、ハッキリ言っておススメです!
追伸:ワークショップ終わって帰り際に、真理子さんから「ひろりんさん、声が良い」って言って貰えたのは何か嬉しかったな（照）
フライヤーをグラビアと間違えたのね。
（ひろりんなら、なくもない話だから……。）
というか詳しすぎない？
おはようございます。
ワークショップ2日目に参加したアレクサンダー・テクニーク教師です。
「思うことがどれだけ大きな力を持つか」というプレゼンテーションのactivityで、参加者に女性に別の参加者の男性と４つに組んでいただいて、動かしてもらうというのをやったものです。
私もパフォーマー向けのワークショップをしておりますので、お気が向かれましたらいつでもいらしてくださいませ。
http://www.alexanderdiscovery.jp/
http://www.alexanderdiscovery.jp/img/ATwsTokyo_2.pdf
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