4/28 Chekhov&Zinder(チェーホフ&ジンダー)

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初めまして。
今年から入学の小川です。よろしくお願いします。

チェーホフ&ジンダー3回目。

まず敷居をまたいで、自由な演技空間に。

ジンダーは、「Mini-Maxi Pacing」から。
歩きです。
衝動に乗って歩き出す。ゆっくりから段階的にスピードを上げていって、下げていって、止まる。
そしてまた歩き出す。
。。。。はずだったのですが、皆が忘れてしまって全員止まってしまった。あらら。
”自発”が大切なエクササイズなのに。

ここでいったん意見交換。

それから「Walking Variation」
最初の歩き方に、急激な方向転換を加えます。

私は最初はレッスン前の出来事や身体の状態に引きずられてしまっていたので、2回目は、もうちょっと丁寧に自分の状態を観察しながら。
ゆったりとしたレガートの状態を丁寧にやると、「安の感」に入りやすいみたいです。
日常がせっかちだからかな。

チェーホフはConfidence(自信)
皆で作った環の中、そこは何をやってもOKですばらしい場所なのです。
と言うことで、その中に一人づつ入って色々やったり夢を語ったりする。
周りの人は全て受け入れて声援する。

これやるって聞いた時、苦手だ、と思いました。
特に夢を語るなんて、無理!

でも、他の人が夢を真剣に語っているのを聞いて、それがとっても素敵なのを見ていると、こっちも真剣に肯定したくなるし、だったら自分の夢も肯定していいんじゃね?
みたいな気がしてきて、否定的なことを言ってしまう癖も出てしまったけれど、意外としゃべれたし、気持ちよかったです。

口に出したからには、責任持たなくちゃね^^
ということで、夢に向かって学び続けます。