戯曲研究会#6

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22日月曜日は先週に引き続き戯曲研究会がありました。
どうも幹事らしいえづららしい。お久し振りです。

今回はところは喫茶白ゆりにて。発表は井上氏とよーかいちさん。
井上氏は三島由紀夫、よーかいちさんは三好十朗について調べて来てくれました。

三島由紀夫というと小説家のイメージなので意外でしたが、戯曲も数多く残していて、自身も役者として舞台に上がっていました。
しかし幼少時のコンプレックスから鍛えあげた晩年の肉体美とスカしたポーズの写真にはみんな引きまくってましたww
当時はかっこよかったのかもしれませんが……。

有名な人物でエピソードも豊富なだけに氏はまとめるのに苦心したようでした。
公演時の研究発表のときもそうだったけど、資料からの引用だけでなく、私は氏がどんな点に興味を持って、何が面白かったかっていうところがもっと聞きたかったなーと思いました。
発表って難しいね…。

三好十朗については私はほとんど知らなかったのですが、その人物像にとても興味が持てました。
すっごく簡単に今風に言うと「芝居ビンボーさん」ってやつですね!?
貧乏だろうが戦争だろうが演劇と向き合い、書き続けた人。
演劇が収入に繋がらない=社会的認知度(?)が低いというのは今も昔も変わらんのですねぇ。
時代の潮流の中で、三好十朗という人の目には世界がどんなふうに見えていたのか、興味が持てました。

2人ともお疲れ様でした!!

さて、戯曲研究会はこれより公演稽古の開始に伴いながいお休みに入ります。
しかーし。長いお休みといえばつきものなのは…そう、宿題でございます。
宿題はこれまたベタな「読書感想文」。
10月中までに一冊戯曲を読んで感想をここにアップするということでよろしくお願いします(^皿^)
継続は力なり。

1コメント

  1. 資料はにはざっくりとした感じの略歴で、あとはそんとき持ってた伝記から色んなエピソードを引用して三島を知ってもらうって感じだね。正直発表までに自分の中の資料がまとまっていなかった。話の流れてちょっと時代が行きつ戻りつしたし。
    まぁでも興味やなんかについては特別言わなくても分かるかなぁとは思う。つまり、自分が読んだ三島の資料の中からコレと思い紹介した部分が面白い・興味深いと思った部分だし、さらに全体として、演劇的な功績云々より彼自身についてのエピソードが多いのも、彼の突っ走った劇的な人生そのものに惹かれたってことだしね。
    俺もそうだし、みんなについても言えると思うんだけど、作家の全ての資料の中からそのいくらかを読んで、さらに自分でもある程度まとめて発表してる以上、そこにある種のフィルターがかかる。そこで個々人の興味の向きなんかも分かるし、それは多かれ少なかれ偏向された情報でもある。
    公共のニュースだって事実の伝え方次第で一つの事についていくらでも印象が変えられるし。
    なんというか、情報の選び方次第で他人に与える印象ってのは随分違うから、どこを紹介するかは非常に悩むのよ。
    自分の見た資料を同じように全部読んでもらえれば自分の見た三島を不足なく伝えられるだろうけど、そうするわけにもいかないからねぇ…。

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