ブログ遅くなってすみません>_<
俺が早く書いておけば、小川友子さんは休みを間違わずに済んだかもしれなかったのに(￣◇￣;)
これはさておき、9月15日(日)はわたくし、高山陽平と山浦さん、秋江智文さん、みやうちしゅうや、の4人というしっぽりした感じで授業スタート。
最初は、ペアを作り自主練。
その後は、別役慎司さんから設定の書かれたカードを貰い、一組ずつ発表して、観ている人に設定を当ててもらう。
これが、なかなか面白かった。
特に、秋江氏、山浦氏ペアは個人的にとても良かったと思う。
最初はお互いの設定を探り探りだったが、相手のアクションや反応を見て、だんだんお互い自分の設定(キャラクター)をしっかり即興にもかかわらず構築出来ていて、観ている側も退屈する事なく、楽しみながらも二人のリアクションと発想には非常に勉強になった。
しかし、高山、宮内ペアはお互いコミュニケーションべた同士という事もあって、上手く観ている側に伝わらなかった。
一応、自分の中ではあれこれ考えて、演じてみた。
宮内氏もいろいろ持論があったみたい。
しかし、観ていた人の意見を聞くと全然届いていなかった。
正直、何を届けたいのか、はっきり出来ていなかったし、設定(キャラクター)にも集中出来ず、相手役の宮内氏とも上手くコミュニケーションが取れず、なんとも言葉にならない、モヤっとした雰囲気で終わってしまった。
いや～、お互い、なんか我が強いね。
いや～、自分の事で精一杯だな。
でも、改めて、自分の足りない所がより一層明確に感じれた。芝居はほんといろんな所に気を配らなくてはいけないし。その上、一瞬一瞬を感じなきゃいけないし。ん？実際、どうなんだっけ？
難しいな～、もうほんと頭痛いし、また眠れなくなるし(￣ー￣)
俺も別役さんが日頃、口にしている、「相手を導く」事がどんな人とも自然と出来るように、目の前の課題を一つ一つ消化していくしかないな。
慌てずに、でも成長スピードは日本人のままにならないようにまた気持ちを引き締めよう。
宮内さん、今度は素敵なペアワークにしましょう！
