初めまして、永峰です。演技について学び始めてから三か月程度の若輩者です。
七月に通い始めてから今まで、このブログを書くことからこっそりと逃げ続けてきましたが、
とうとう先輩方の圧力に負けて更新することになりました。
「上の命令には大人しく従う」
社会にはこうした素晴らしいルールがあります。暗黙の了解とも言いますね。
僕は半沢直樹のようにはなれないので、四の五の言わずにブログを書きます。倍返しはフィクション
です。
□レッスン内容
本日は「演技のチャート作り」をしました。
一つの行動をより具体的な行動として捉え(例「身なりを整える」→「服の皺を直す」)、
その具体的な行動に、さらに具体的なイメージを付け加えていく(例「黒のジャケット、デニム」)。
それを繰り返し、シーンアクティングを作りあげていく。
といったことを、紙に書き出しながら行い、チャートに沿って演技しました。
事前に行動の流れや状況を決めているだけあって、インプロの時よりもイメージを持って演技に臨めたとは思います。・・・が、まだまだ状況を詳細にイメージする力、それを表現する力が足りないなあと痛感。
もっと具体的なイメージを持てるよう、普段の生活から気を付けていきたいと思います。
それともう一つ、今日のレッスンで勉強になったことがあります。
それは、「自分以外の人の演技を見る」ことの大切さです。
当たり前のことではありますが、今日、自分では絶対に思いつかないようなシーンを作った方を見て改めて感じました。
生まれた場所、育った環境、関わってきた人々など、その人が歩んできた人生だからこそ生み出せるものがあるんだなあと。
自分に無いものは人からどんどん吸収していきたい。そして自分自身、もっと色々な経験をしていきたい。
そう思う、永峰なのでした~。
(なんとなく「きょうのわんこ」風に締めてみました)
□おまけ
今日帰りに本屋に行きました。演技に関する本を買って勉強しようかなと思ったからです。
何冊か目を通してみたんですが、「あ、これSTONEψWINGSでやったことだ!知ってる!これも知ってるぞ!」となったので結局何も買いませんでした。まるで某通信教材の漫画に出てくる主人公のようですね。
別役さん、いつも内容の濃いレッスンをありがとうございます。
青春だね~( ̄▽ ̄)笑
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