遅くなってすみません。。
金曜クラスの遠藤です。
では、とっとと振り返ります!
シアターゲーム
<Aブロック5枚><Bブロック5枚>
から、それぞれ1枚ずつ選びます。
Aには、たとえば
「書く」
などの動詞があります。
「書く」を引いたアナタは、まず、普通の大きさで書きます。書く。書く。書く。
はい。引いたのはAだけじゃありません。
忘れちゃならないBブロック。
Bには、「重く」
などのニュアンス(なんて表現すれば・・・?!)が書かれてます。
はい、重く・・・
まず、最初の人が書くんです。
普通の重さで書きます。そして、段々、順番を回していくうちに、重く。ワンサイズ重く。どんどんどんどん重たくしていく。
大事なのは、イメージで。イメージを膨らませることで。
書いてる物(筆でもシャーペンでも)のサイズを大きくするのは禁じ手。
とにかーく、書いていた物自体の重みを増していく。しまいにゃ、持ち上げられないくらいに。
もう動かないトコまでいったら、今度は段々軽くしていく。
ただ、ペンに軽さをスパイスしていく・・・このイメージと発想の作業は困難を極め、即、宇宙空間実験で終了!!
・・・
はい!
インプロヴァイゼイション!!
コンセプト
<迷子>
親:子供が迷子になった。今頃、脅えて泣いているかもしれない。誘拐された可能性もある。一刻も早く見つかって欲しい。
迷子センター職員:とにかくなだめて安心させたい。
場所は、デパート・遊園地・国際展示場など、それぞれ特色ある迷子センターを設定しました。
演じた迷子職員さんの方が表情曇り、親御さんの不安を掻き立てる始末。
親御の不安な気持ちを受け入れつつ、対応する。これ、なかなかどうして困難ですね。まーったく安心感は与えられず。もう、親御さんが半狂乱になっちまった日には~T。T
対応力かぁ・・・あー仕事できる人間なりて。
迷子センターの人って大変だよね。
ていうか、人相手の仕事って大変だよね。
それより、自分の発想力のなさと、頭の固さにはがっかりです。。
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