7 月 17 日の I DO、I WANT

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久しぶりにブログに投稿します。松村です。

暑いですね。ご存じのとおり、高齢者が熱中症になりやすい原因の一つは、暑さを感じずらいこと、汗をかきにくいこと、喉の渇きに気づくのが遅いからなんだそうです。

「暑い」、「汗だく」、「喉が渇いた」と思うたびに、「まだ、高齢者じゃない !」という、奇妙な喜びを覚えています。
(ご高齢の方が近くにいる方にとっては、冗談ごとじゃないですよね。ぜひ、気遣って差し上げてください。)

今日で 7 週目の I DO、I WANT。でも、まだまだ感が個人的には強いです。

査定となるはずだったのが、急きょ、新企画挑戦!ということになりました。

新企画その1:
5 分間に何回の「I DO」を言えるのか、その回数を数える。

S クラス : 160 回以上
A クラス : 150 回以上
B クラス : ??? 回以上
C クラス : ??? 回以上

* ただし、同じ「I DO」を連続して言った場合、カウントは 1 回となる (例 : 私は歩く、私は歩く...)。

もう、無我夢中でやりましたよ・・・。みんなもそうだったのでは。
数字がすべてではないにしても、客観的に自分の技量を判断するには、とても良い材料だと思いました。

みんなが、一通り終えたところで、「こまかな描写も含めると、回数は増えますよ」という別役先生のアドバイス。まずは A クラスを目指しましょう、とのことでした。

新企画その2:
各クラス生が、先生からお題をいただき、それを表現する演技をその場で考え、「I DO」を行う。ただし、そのお題を知っているのは演技者だけで、演技が終わったら、その他のクラスメートが、何が表現されていたのかを当てる。演技者には、当ててくれたクラスメートの数に応じたポイント (星) が与えられる (1 人が当ててくれたら星 2 つ)。

最初は「感情」を表すお題だけだったのですが、一巡してからは、自分の欲しいポイント (星) の数を申告して、それにあったお題を先生からいただく方式に変わりました。もちろん、たくさんのポイント (星) が欲しければ、表現しなければならない内容の難易度が高くなります。

「不安」、「自慢」は、当てやすかったのですが、「憎悪」、「平和」とかになると、ムムムッ ? という感じで、当てることができませんでした。

ちなみに、僕に与えられたお題その 1 は「希望」。就活の面接で合格の手ごたえを感じた人を演じたつもりでしたが、当ててくれた人ゼロ。次に最高難度の星 4 個を目指していただいたお題は「永遠」。結婚式で永遠の愛を誓う新郎を演じたのですが、「人生の墓場」とかそんな感じに受け取られてしまい、またもやゼロ。

敗者復活戦では「ハルマゲドン」のお題をちょうだいして。林さん、梶さんとのコラボレーションで頑張ったのですが、撃沈でした。ごめんね、ましなプロットを思いつかなくて。

結局、星の数がゼロの僕が、今日のブログ投稿を任命されました。

自分自身、今回までの「I DO、I WANT」で、ずいぶんバリエーションが増えてきたなぁ、という感触があります。それは、ほかのクラスメートを見ていても感じます。それだけに、もっと、マイムを丁寧にとか、感情を豊かにとか、どんどん改善しなければいけないところが見つかるのですけれども。

次回は査定かな ? もっと自主練に励もうっと。

あっ、あと、林さん。ここ 2 年くらい、林さんの姓って、「ハヤシ」さんと発音するんだと思ってたんですけど、本当は「リン」さんなんですね !!! 本当に失礼しました。さぞかしご不快な思いをされてたでしょう ? ごめんなさい。

林君……の自主練のときの写真しか今回はないや