ついにから新しいテキストに入りました。
ウィリアム・シェイクスピアの「お気に召すまま」の第三幕第二場の場面です。
まず、イギリスの劇団の演技をDVDを見てどんな感じなのか味わいました。
劇自体は喜劇です。それからセリフを掛け合ってみました。
とにかく今回は長台詞の修行&相手の言葉をその場で聞き、リアルに反応することに視点をおいてやってみようと思います。
今年からアドバンスクラスを受講していますが、男一人女一人のテクストが多く、今回は初めて男二人の掛け合いもあるのでわくわくしてます。
DVDを見て思ったんですが、第三幕第二場が終わって休憩か何かに入った時の拍手がホントに最高の拍手で、いい演技をするとお客様はちゃんと受け取ってくれるし、伝わるものなんだなぁとおもいました。
観客の方はみんな楽しそうだし、まさに今、生で感じてもらえるのは演劇の魅力なんですね!
僕もあんな芝居を作れるようになりたいです!!
松永でした。