ドライブ!

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先日井上、梶、森川、松永のメンバーでドライブに行きました。

最初は山をハイキングしました。

《向かったのは御岳山。まずは麓のケーブルカーの駅へ》
御岳山の玄関口

ケーブルカー青空号

空へ続くケーブル

出発

《写真の量が多くて長くなっちゃったので格納。「続きを読む」からどうぞ。》


《ケーブルカーで一気に上へ》
中は結構キレイ

案内図

《神社を目指します。ちょっとした散歩程度…と思いきや階段が結構ある》
一路神社へ

年月を感じさせます

ジブリとかに出てきそうな樹

参道の手前にあるレトロな通り。

そこに居たワンコ

この子2年前もいました。ていうかこれらは2年前の写真だけども。

神社へ続く参道は数百段の階段。地味にきつい。

御岳神社。裏にはいろんな神様のお社が。

《神社を参拝した後はハイキングコースへ。どんどん下って、まずは七代の滝を目指します》
今度は別ルートから山を下ってハイキングコースへ。

杉の木が立ち並ぶ山道。ずーっと下っていきます。

水が超冷たい。

着いた。七代の滝。

《今度は険しい登り道を越えて天狗岩へ。更に沢をさかのぼりロックガーデンを経て綾広の滝へ》
木の根がむき出しの斜面。今度はまたどんどん上っていく。

そして天狗岩。上に登れます。

沢のせせらぎが心地よい。

岩の間をすり抜けて沢を上っていく。

辿りついた綾広の滝。

《およそ2時間ほどの山道。アップダウンもそれなりで多少きつい部分もありますが心は晴れ晴れとして癒されました。蕎麦が美味しかったです。》
木漏れ日が眩しい。

涼しい風が気持ちいい。

帰ってきた。ここらで昼飯。

駒鳥売店でそば。先月30日に長澤まさみが来たそう。

久しぶりに都会の喧騒から離れて気持ちがよかったです。人が多すぎない所はさわやかです。

ブーン。ここは?

緑に囲まれて日原鍾乳洞。関東最大級の洞窟。

次は鍾乳洞に行きました。

中は約10度。長袖を着ていざ。

洞窟。奥からは冷気が吹き付けてくる。

旧洞のあたりは「鍾乳洞」っぽさはあまり無いかも

観光ルートだけでも1000mを超える長さ。

《洞窟内には様々な名前の付けられた鑑賞ポイントが。水琴窟は天然のものではなく後から作られたとか》
水琴窟。今年は初めてちゃんと音が聞こえた。

写真は一昨年のものです。実はちょいちょい過去の写真が混ざってる。

大広間。マジでデカイ。初めて見たときのインパクトは結構なもの。

大広間。別角度から。

天井にびっしりと貼り付けられた一円玉。誰がやったのだろう。

《洞窟は旧洞と新洞に分けられている。新洞の方が鍾乳洞っぽさが高い。アップダウンも多い》
新洞のあたりは鍾乳洞的なところが結構ある。

何かこういうダンジョンどっかでみた。

鍾乳石に緑色にコケが生えているのは照明のせいだとか。

新洞は縦の移動が特徴。この階段急な上に濡れてて滑りやすい。

急階段&滑る&頭上注意

中はとても気温が低く、洞窟に迷い込んだみたいでおもしろかったです。

奥多摩湖、小河内ダム。水量はかなり低め。47%だったかな。

最後にダムに行きました。

ダム湖は人を切なくさせるらしい。

でもピース。

去年の奥多摩湖。水量が全然違う。

ダム挟んで反対側。写真じゃ迫力が伝わらないなぁ。

景色が広くて気持ちがいいのもありましたが、何もなさ過ぎて少し寂しくもなりました。

久しぶりのリフレッシュはいいものです。僕は田舎出身なので都会で生活していると、たまに自分が今どこに立ってて何をしているのか分からなくなり混乱する時があります。
そうゆう時はよくボーっとするとだんだん元通りに周りが見えてきます。
きっと今から逃げ出したくなっているんじゃないでしょうか、たまに弱い自分がでてきます。
でも、僕は逃げ出しに上京したわけじゃありません。役者として最高の芝居を創るために今ここで呼吸をしています。
そのためにはくよくよ悩んでいる暇はありません。それよりもっともっといろいろなものを見たり感じたりして成長していきたいと感じました。

日々勉強です!

松永

ダムの上。最後に一枚。

《左から松永君・梶君・森川君》

☆追記
まっつん乙
写真と、《》に補足文を追加しといたよ。
井上