早いもので10月です。
先週に引き続き「イワーノフ」
前半読み合わせをして、後半は緩急をつける作業をしました。
速度を変える場所で区切っていき、
速度を1~5の5段階(または1~3の3段階)でつけます。
そして、実際読み合わせをしてみました。
上手いこといくと、リズムもよくなるし、心地いい感じになるんでしょうけど…
そんなに簡単にはいきませんよねぇ(涙)
区切る部分も大切だし、速度の変化も大切。
変な場所で区切ってしまったら上手く変化をつけられないし、
速度も速いばかり、遅いばかりでは上手くいきません。
もちろん、どんなにいい速度変化を作れても、
実際にそれを表現できなければ意味ないですけど。
私は基本的に普段から早口なので(笑)緩の部分を上手く使えるようになりたいですね。
では。
すいちでした。