シャドゥ アクティング!

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はじめまして、秋江智文といいます。

とても楽しいクラスですが、終わりが10時近いので、頭を使う”I do”のおかげで日曜日はなかなか寝付けません。
今日もなんか寝れる気がしないな。

さっ、今日やったことは

 1、いきなりの、まずI doでの発表。(あえてI doの説明は致しません。)
 
 2、続きまして、Shadowing(後を追うこと)。(※Shadowingとは、客席側からパートナーがやること指示することを舞台上に一人役者が後を追うように行っていくもの。)

 ☆おそらくShadowingの目的は、、、、
 
 自分にはない語彙や仕草や行動のレパートリーを広げる。
 また指示に関してナチュラルテンポでかえす。演出家の急な指示でもすぐに消化して表現する能力も備わるなと思いました。

 ☆やってみて、、、
 
 私は女性二人の人と組んでやり、やはり女性ならではの語彙や振る舞いがありました。
「パンプスを履きなおす。」「スカートのずれを直す。」「ケータリングのお茶を汲みに行く。」ETC
 他の組では、男の人が女性を演じさせられ事細かに化粧をさせられたそうです。
 やはり語彙や空間のイメージが具体的で多ければ舞台が豊かになりますね。
 ただ個人的には人に指示してやらせるのは、気が引けました。

 ☆おもしろかった質問、感想、所感等、、、

 テンポの話が別役さんから出ました。I doをするため(言葉を連続で言うため)に、どうしてもやるスピードが緩慢で一定になりがちな時があります。
 やはり、同じシーンでもあわてたりとか、くつろいでたりだとか、心配したりすればテンポが変わります。その自然な流れがI doの意識化の作業と結ばれば、舞台はもっと魅せれるものになるんだろうな。

 
 
 今日はこの辺で、では、また。。。

 秋江智文

I Do ShadowI Do Shadow

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