「プロ」という言葉には二面性があります。一つは、職業として、ちゃんと給料をもらえること。つまり仕事をもらえる俳優。もう一つは、確固たる実力をもっているということ。
日本ではおかしなことに、この二つが両立していません。そして前者のほうに圧倒的に比重があるのです。オーディションブームが示すとおり、俳優志望者はメディアに露出したり、仕事をもらえることを第一に置いています。悲しいかな、そのための実力をつけなければならないという意識も低いし、芸能界も実力や経験よりも、ルックスや将来性を買います。 そのため、TVや映画、舞台で芸能人が引っ張りだこで、賞も芸能人に与えられる始末です。実際には、全く実力不足であるのに、人はそこまで気づきません。これは芸術ではなく、エンターテインメントが育った日本の特徴的な現象です。
プロは「実力主義」でなくてはなりません。真の実力をつけたいと願う、プロ志望もしくはプロの方をSTONEψWINGSでは求めています。
真の実力があれば、ルックスが劣っていてもやっていけます。真の実力があれば、現在のエンターテインメントの風潮が変わり、実力主義の風潮になったとき、活躍の場が更に開けます。国際化の道をたどっている以上、少なからず実力主義に流れは傾いていくでしょう。
STONEψWINGS ACTING SCHOOLは、プロダクションでも芸能事務所でもありません。今後、プロダクションとしての部門を持つことは大いにあり得ますが、それでも実力主義のスタンスを変えることはありません。 確固たる実力をつけるため、しっかりとした基礎力をつけるため、演技力に自信を深めるため。そういった目的で応募してきてください。