8月22日(金) シアターゲーム&インプロヴァイゼイション【金曜クラス】

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 遅くなってすみません。。

 金曜クラスの遠藤です。

 では、とっとと振り返ります!

 シアターゲーム

 <Aブロック5枚><Bブロック5枚>

 から、それぞれ1枚ずつ選びます。

Aには、たとえば

 「書く」

などの動詞があります。

「書く」を引いたアナタは、まず、普通の大きさで書きます。書く。書く。書く。

はい。引いたのはAだけじゃありません。

忘れちゃならないBブロック。

Bには、「重く」

などのニュアンス(なんて表現すれば・・・?!)が書かれてます。

はい、重く・・・

まず、最初の人が書くんです。

普通の重さで書きます。そして、段々、順番を回していくうちに、重く。ワンサイズ重く。どんどんどんどん重たくしていく。

大事なのは、イメージで。イメージを膨らませることで。

書いてる物(筆でもシャーペンでも)のサイズを大きくするのは禁じ手。

とにかーく、書いていた物自体の重みを増していく。しまいにゃ、持ち上げられないくらいに。

もう動かないトコまでいったら、今度は段々軽くしていく。

ただ、ペンに軽さをスパイスしていく・・・このイメージと発想の作業は困難を極め、即、宇宙空間実験で終了!! 

・・・

はい!

インプロヴァイゼイション!!

コンセプト

<迷子>

親:子供が迷子になった。今頃、脅えて泣いているかもしれない。誘拐された可能性もある。一刻も早く見つかって欲しい。

迷子センター職員:とにかくなだめて安心させたい。

場所は、デパート・遊園地・国際展示場など、それぞれ特色ある迷子センターを設定しました。

演じた迷子職員さんの方が表情曇り、親御さんの不安を掻き立てる始末。

親御の不安な気持ちを受け入れつつ、対応する。これ、なかなかどうして困難ですね。まーったく安心感は与えられず。もう、親御さんが半狂乱になっちまった日には~T。T

対応力かぁ・・・あー仕事できる人間なりて。

 

 

 

1コメント

  1. 迷子センターの人って大変だよね。
    ていうか、人相手の仕事って大変だよね。
    それより、自分の発想力のなさと、頭の固さにはがっかりです。。

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