今回はマイムの締めでした。
「突然重くなるスーツケース」（各自発表→４人でインプロ）
「意志のある物体」
「二人で持つノコギリ」
「引っ越し」
「家を建てる」をマイムで表現しました。
「突然重くなるスーツケース」を中心に据えてインプロを２回。一回目は口蹄疫の治療のため牧場にきた獣医と役人と酪農家２人。二回目はスーツケースに戦闘服をつめたヒーロー二人とエイリアンの退治を二人に依頼した役人。
一回目、二回目、もっと動かないとダメだと反省。何しようかっていう戸惑いが体に出てしまっています。手の位置が固まる。
「意志のある物体」。物がそれ自体の意志でうごくのを表現するという課題でした。動くパターンが多様にできないのと、あとやっぱり思い切りが悪くぎこちない感じになってしまっていた。
「二人で持つノコギリ」。これは二人でノコギリを押し引きする動作を演じました。相手の動きをつかむことを念頭においてやっていたと思います。
「引っ越し」。自分の感覚のイメージと他者との協調をいっぺんにやるってところに難がありました。
「家を建てる」。柱を立てようとする時、まず片方の先っちょを地面に下ろしてから、下ろした点に柱全体を垂直にしていくのですが、それに応じて手の角度を変えるのが特に神経つかったって印象がある。
僕は稽古なにやったか忘れそうって不安があるので、皆さんブログ書いてください。受講のしおりに書き方載ってますよ？是非お願いします。本当にお願いします。
