「ドン・カルロス」まもなく幕が開きます!!

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アクティングスクールはGW&舞台公演休暇に入っています。
5/10(木)~13(日)はSKY SOART ψ WINGSの第12回公演「ドン・カルロス」が上演されます!

「太陽の沈まぬ帝国」16世紀スペイン
その絶対的な君主、フェリペ二世が娶ったのは
息子の許嫁エリザベートであった
フェリペ二世の息子にして問題児ドン・カルロス
カルロスはエリザベートへの愛を求めて
世界最強の父に挑む

この作品は、王家の人間というしがらみやフェリペ二世王の強権のなか、自らの信じた道を突き進むカルロス王子の葛藤と恋物語、友情物語を描いています。自由奔放さから異端児に見られ、悩みながらも自らの信じる道を見つけ、貫こうとしたカルロス。

愛・友情・孤独・嫉妬・謀略・自由・信仰

見所はカルロスの物語だけではありません。自分の身を危険に晒してまで臣下として友として、カルロスのために策略を巡らすポーサは、作中最も心打たれる人物かもしれません。もう一人の主人公はフェリペ王です。絶対君主であるが故の孤独、家臣への不信、嫉妬と過ちを、シラーはドラマティックに描いています。

恋物語の中心にいる清らかな精神の持ち主であるエリザベート王妃。この三角関係に更に絡んでくるエボリ公女。カルロスやポーサを陥れようという、王の側近アルバ公やレルマ伯、ドミンゴ司教。登場人物たちが、複雑に、濃密に絡む、シェイクスピアクラスの傑作です。

チケットは前売り3000円、当日3200円です。

こちらのフォームからも申し込み可能です。

プレイガイドはカンフェティのみになります。

以下、公演概要です。

【公演概要】

原作……フリードリッヒ・フォン・シラー
翻訳・脚本・演出……別役慎司
舞台監督・音響……林大介(零’s Record)
照明……榊原大輔
舞台美術……Morri
主催……SKY SOART ψ WINGS
後援……ドイツ連邦共和国大使館

5月10日(木) PM7:30
5月11日(金) PM7:30
5月12日(土) PM1:00 & PM7:30
5月13日(日) PM1:00 & PM5:30
ステージ数……6回
上演時間……2時間30分(途中10分間の休憩を含む)
開場は30分前

劇場……d-倉庫
「日暮里駅」(JR山手線、京浜東北線、常磐線、私鉄京成線、日暮里-舎人ライナー)駅下車 南口徒歩7分

特設サイト(携帯閲覧可) http://bit.ly/12carlos
公式サイト http://www.stone-wings.com

世界のメソッドで創り上げる極上のドラマをご覧下さい!
劇場でお待ちしています!

ドン・カルロス チラシ表ドン・カルロス チラシ裏

ドン・カルロス キャストたちd-倉庫 地図