世界標準俳優トレーニングを高知で受けられる!
高知で学ぶ、演技ワークショップ 2013
四国初上陸、高知初開催となる演技ワークショップです。世界標準俳優訓練で有名なSTONEψWINGSアクティングスクール校長別役慎司が、通常のワークショップでは受けられない、本物の演技力を養成する一日限りのワークショップを開催します。約6時間にわたって、スタニスラフスキーの真髄から、テキスト読解法、感情を言葉に乗せたリアリティー溢れる演技への糸口を学んで頂きます。
【日時】
2013年11月2日(土)AM10:00~PM4:00 (途中昼食休憩あり)
【場所】
高知県立県民文化ホール 第3多目的室
場所の地図はこちら
【定員】
12名
【対象】
16歳以上 経験不問
【受講料】
一般 6,000円 学割 5,000円
※学生の方は当日学生証を提示してください。
【申し込み方法】 メールで、住所・氏名・年齢・メールアドレス・簡単な演技経験を明記して、office@stone-wings.comまでお送りください。もしくは、こちらのフォームから。返信をもって受付完了となります。返信がない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。 先着順です。定員に達しますと、キャンセル待ちになります。 |
9/30 申し込み受付開始
カリキュラム |
■午前■可能性を無限に広げる「解釈力」本物の演技力を備えるためには、指示通りにしか演技できないのではなく、自ら創造できる力が必要です。そのためには、自分でアイディアを出せなければいけません。しかし、どこから手をつければ良いのでしょうか? 間違った解釈でもいけません。ここでは、脚本の深部まで読み取る解釈力や、与えられた設定から独自の解釈を発見して演技に繋げられる創造する力を養って頂きます。 これにより、演技の密度が濃くなるだけでなく、より自由さを味わえるようになりますし、オーディションや養成所受験などにも対応できます。 |
■午後■台詞が馴染み、リアルな感情が乗る、「Inner Monologue」 多くの俳優が抱える、演技の嘘くささ。これは、システマティックな演技トレーニングを受けていないことにも起因しますが、台詞へのアプローチの仕方が薄いということも原因です。そして、リアリティーのなさに悩んだり、感情が乗らないことに悩んだりします。 |
使用するテキストは、参加者の男女比がある程度つかめた段階で決定しますが、
チェーホフやイプセンなど、古典の名作を題材にする予定です。