アントン・P・チェーホフの「桜の園」
一週間以上前にプロットまで完成している。
思惑通り、若い者たちの恋愛模様を焦点に、一つの面白い作品が出来上がる。
トム・ストッパードの「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」に似た趣向。
プロット作成の際に「桜の園」に書き込みを入れながら読み返していたけど、
実に面白い。はっきりいって、最初から最後までチェーホフは滑稽さを狙っている。
コメディーというよりファルスといってもいい。
特に各キャラクターの描き方が、全部コミカル。
だからそのキャラクターをそのまんま使ってコメディーが書ける。
登場人物は、
男:ロパーヒン、トロフィーモフ、エピホードフ、ヤーシャ、郵便局員
女:ワーリャ、アーニャ、ドゥニャーシャ、シャルロッタ
になる予定。
ただSTONEψWINGS人材不足です。
「オーディションしてくれ」という一般の方の声があればオーディションだってしますよ。
なんにせよ「意志の力」がないとね。中途半端じゃ無理。
そういえば・・・Will Power って言う劇団が秋田にありましたわぁ。
その劇団の方ではないですけど、
「やりたいと思うなら、やれる・やれないじゃなく やれる方法を考えよう ぜ」
と、言ってくれたことがあったなぁ。
と、最近よく思うのです。
やりたいことはみんなやれるし、本当にやりたいなら、そのための方法や情報は引き寄せられてくるし、やりたい気持ちはもっと大きなエネルギーに変わっていくんです。
If you really want …
意志の力が1番強いですよね…
意志の力がなければ甲子園も…
ってしつこい?
甲子園以外にも意志をしっかり持ちます。。
「べっ」に定着したんすか?
どうせならもう一文字進めて「べっち」にすればかわいいと思います。
ひと文字ずつ増やしていこうかと思ったけどね。
プロットできてたんですね!
「ローゼン…」についてサクッと調べてみたんですが古田新太と生瀬勝久で舞台やったらしいですね。
濃ッ。www
ハムレットの予習が必要なようですが映画かなり見てみたい
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