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すかそあ vol.2公演「アーサー・サヴィルの罪と加護」一ヶ月後に上演

スタジオ公演で、超近距離で大迫力の舞台を楽しんでもらうのが「すかそあ」の魅力。
vol.2公演では、オスカー・ワイルドの「アーサー・サヴィル卿の犯罪」を下敷きにした
アーサー・サヴィルの罪と罰」を上演します。

 

オスカー・ワイルド オスカー・ワイルド

ぼくが原作からインスパイアされて書いたものなので、原作とはまったく異なる作品ですが、
骨格はそのままです。

オスカー・ワイルドのよいところは、言葉の力と、洞察眼。
この作品も、意外な形で、人の義務意識を取り上げており、
ぼくはそのテーマをもっと普遍的に掘り下げました。

基本的にアーサー・サヴィル一人にフォーカスが当たって展開する原作と異なり、
アーサーの周囲の登場人物にもフォーカスが当たるため、様々な角度で、
アーサーの行いを描写することになります。

従って、様々な視点で見ることが出来ます。
人の心というもの、魂というもの、罪と罰の意識。
結構深い内容であり、結構トリッキーな作りになっているので、
上演後、誰かとディスカッションしたくなるでしょう。

アーサーの心理を追ったサスペンスでもあり、
トリッキーな構成でミステリアスな世界を描くスリラーでもあります。

こうした作品は、なかなかお目にかかれないでしょう。

 

このような一級の作品を、平均年齢30歳以上のベテラン(に足先がかかった)俳優たちが演じます。
彼らは、世界のメソッドでトレーニングを受けています。

その上、演出がぼくですから、チケット代前売り1600円が異様に感じるくらいすごい公演です。
単に「有名でない」という理由で安くしているわけではなく、なるべく演劇に馴染みのない人たちへ
気軽に観に来てもらいたいという意図があります。
まぁ、45分間の作品ですしね。

現在、チケットの申し込みを受け付けています。
お申し込みの方には、チケット兼ハガキが届きます。
DM希望の方には、チラシとともにお送りします。

詳細はスカソアのHPをご覧下さい。

アーサー・サヴィルの罪と加護

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