DVD鑑賞会 Long Day’s Journey Into Night 終了

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2013年度の第一回DVD鑑賞会「夜への長い旅路」終了です。

今回は過去最多人数の11名が参加。
桟敷席も作りました。

本場イギリスの舞台に、色々と刺激を受けたと思います。

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DVD鑑賞会 夜への長い旅路ユージーン・オニールの名作を鑑賞

4 コメント

  1. 上映会初参加の小川です。
    いや、やっぱり、役者さんが上手いなぁ。あたりまえの話だけど。
    とても安心してみていられる。
    抑え目の演技なんですけど、内側からにじみ出てくるものがすごく良く見えました。それも自分勝手につくってるんじゃなくて、お互いに影響しあっているから、すごい濃密な空気感で。
    選ぶことも切り捨てることも出来ない血の繋がり、みたいな閉塞感。あたりまえみたいに愛はあるのにね。
    上演終了後、別役さんが別のキャスティングでのこの芝居のパンフレットを見せてくれました。こっちのキャストの方が、台本読んだ時のイメージに近かったので、このキャスティングでも見てみたいなぁ。
    さて、自分はどれだけこのレベルに近づけるのだろうか?
    ガンバロ~っと。

  2. いや~、役者さんがほんと上手いな~、当たり前の話しだけど。
    安心して観ていられる。
    抑え目の演技なんですけど、内側から滲み出てくるものが良く出て…あ、小川さん、いつも俺が言いたい事、先に言っちゃうもんなー。笑
    ていうのは、冗談です!すみませんm(_ _)m
    でも、本当、濃密でしたね‼
    こうやって、一流の芝居を観てると、所作一つとっても、物凄く勉強になるし、本当、表情豊かですし、セリフの間のあけ方、詰め方、とても自然で引き込まれました。しっかりトレーニング積んで、みんなでこういう舞台創り上げて行きたいと強く感じた鑑賞会でした。
    カンバロ~っと‼w

  3. 初参加のmiyauthiです。
    何人かのかたにはぼやいたかもです
    が、オニールの作品をもう一つだけ観たことがあり、その作品が光ならばこちらは影なんだろうな。と思いました。オニール作品…もう二.三本観てみたいですね。
    芝居を見て思ったのは、もちろん演技の知識も必要ですが、あえて演技ではなく、どれだけ日常の動きや感情にこだわりを持たせられるか。毎日何気なくしている動きや見ている物の意味を考えて一つ一つ意識していく。やっぱそういうとこが要なんだなと思いました。
    セットも舞台は少し小柄なのにたいして、一つ一つが丁寧に作り込まれていて、それだけでも作品の存在感を感じられました。
    さて、次回は何かな~🎵

  4. こんにちは高嶋です。
    大作でしたね。みんなコメントが立派だから下手なこと書けんわあ。
    5人、そのうち一人はそこまで出てなかったから4人だけで2時間半。
    こりゃ大変だ。いざやるって考えたらとても恐ろしい。

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