5/9アドヴァンスクラス

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こんばんは☆
すいちです。

アドヴァンスクラス
テキストはアラン・エイクボーンの「ジョリー家の人たち」
残念ながら日本語訳は出ていないようです。
全部読みたいのに~。

子供向けの作品で、
簡単に説明しますと、お母さんが8歳くらいの子供になってしまい、
息子(6歳だっけ?)が32歳くらいの大人になってしまい…ドタバタ。
というお話です。
すごい簡単な説明ですんません。

私は11歳くらいのしっかり者の長女に取り組んでいますが、
しっかりした子供って意外に難しくて…
外国の子供は大人っぽいですからね~
普通に私より背が高かったり、見た目は特に問題ないんじゃないかと(涙)

それはさておき、
先日は、身体から無駄な緊張を取るために、
仰向けに寝転んだ状態で、台詞をしゃべり、
他の人が身体を触って力が入っていないかチェックしました。
また、相手に向かって台詞を投げるために、相手と距離を取って台詞をしゃべったり、
それを歩きながらやってみたり…
というようなワークをしました。
無駄な緊張があると声を出す妨げになるので…
赤ちゃんとか子供とかが小さな身体で大きな通る声を出せるのは
やはり無駄な緊張や邪魔するものがないからですよね。

さらには、各自台詞ひとつひとつに熟語をあてはめ(例えば、「疑惑」とか「哀願」とか)、
そのイメージを持って台詞を言うというワークもしました。
まったく熟語が出てこなくて、苦戦し、
WANTでもいいということになったので、WANTをあてはめました…、ね、梶くん。

4回目が終わり、アドヴァンス初挑戦のふたりもだいぶ慣れてきたのでは?
この調子で頑張りましょう♪
次は誰にしようかなぁ~
4人しかいないのですぐに順番が回ってくるという…
では、横山くんお願いします。

リラックスして台詞を話す

「ジョリー家の人々」の練習