5/12 チェーホフ&ジンダー

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初投稿します、yukaです~。よろしくお願いします(‘◇’)ゞ

今回のチェーホフ&ジンダーメソッド。ジンダーの方は、前回に引き続き「歩く」を、チェーホフでは「形」の感をやりました。

 

まずは、ジンダー。

☆The Hunt and the Pounce→前回やった「意識的に歩行スピードを上げていく」ことに「ハンターとなって動物を追いかけ、狩る」という条件が加わりました。自分の中で自由にイメージを膨らませながら、緊張感も増していくため、次第に体が力みがちになります。そこで、以前に学んだチェーホフの「安」の感を意識する。すると、あら不思議(゜-゜)緊張感を保ちながらも、かえって視野は広がったんですな~!緊張感と緊張は別物なんだな、と思いました!

☆Walking Variations

・Fast Walk Freeze→早歩きと静止を、合図が鳴ったら切り替える。

・Switch→2組に分かれ、合図が鳴ったら早歩きと静止を入れ替わる。

・Freeze to Self Start→合図が鳴ったら静止しなければならないが、自分のタイミングで早歩きを再開する。

・One moves All move→誰かが歩き出したら全員歩く。

・Freeze one Freeze all→誰か静止したら全員止まる。

・Back Walk→後ろ歩きで、Fast Walk FreezeとSwitchをしました。

歩くっていうシンプルな行為なんですけど、条件によってアンテナの張り方が違うし、静止していてもエネルギーは落とさずにキープしなければならないので、自分がいつでも最高のパフォーマンスが出せるようにモチベーションを保つ大切さも学べます~。

後半は、チェーホフの「形」の感。

まずは自分の全身をいろんな角度でスキャンして、イメージの中に落とし込みます。それから、手を合わせる、椅子に座る、四つん這いから立ち上がるなどのシンプルな動作を自分の中でイメージを組み立てたら、そのイメージを完全に再現出来ているか確かめながら、動いてみる。

次は、2組に分かれて、パートナーがした動作を完全再現出来るようにチャレンジ。相手の癖、自分の可動域など、様々な違いに気づかされます!

最後に、同じリズムで動きながら、各チーム一つの短いストーリーを作りました。それで、最後の最後に目を瞑ってまったく同じことをしたのですが、細かいところが合わず…何気ない動作を意識化するって、どれだけ大変なのか思い知りました((+_+))まだまだこれから!(笑)

 

さー、次回もがんばろー(=゚ω゚)ノ

 

 

yuka