10/7 I DO I WANT マスタークラス
今回は「シャドウ」
「シャドウ」とは、二人一組になり、アクション側とシャドウ側を決め、アクション側はシャドウ側の「私は〜する」というDOの言葉の指示に従い、IDOインプロを行います。実況中継の場合だと相手のアクションを言語化しましたが、今回はこちらが言語化したアクションに従い、IDOインプロを行ってもらいました。
シャドウ側に主導権を委ねられているぶん、相手に的確に状況描写を伝えなければなりませんでした。間取り、空間のイメージなどより細かく言語化して伝えることは、伝える側と受けとる側のイメージの溝を埋めるためにも必要なことだと思いましたが、難しいです💦やはり、一人で行う時に比べ、イメージが大雑把になってしまいました。そして私の場合は状況説明になりがちなので、いかにそれを主観的にDOに置き換えるかが課題です。
また、その場しのぎのDOではなく、ある程度ゴ－ルやobjectiveを決めておくことでその目的に向かった意味のある上質なDOを出せるようになり、物語全体が整合性を保っている上で見応えのあるよりドラマ性のあるものになるのではないかと思いました。
いしだ
