こんにちは!スクール生の矢野です。題名は、イタリア語で、「リポーターとサプライズのレッスン」です。先週末イタリア語の資格試験を受けてイタリア語モードになっている矢野でした。
さて、先週の土曜のアドバンスクラスは、引き続き映像演技。
最初のテーマは「店主とリポーター」
3人で、店主とリポーターとカメラマンの3役をローテションして演技しました。
店主の時はよく性格の分からない店主を演じてしまって、また展開が冗長になってしまって映像向きじゃなかったです。
リポーターのときは、人気アイドルが占い師をリポートして占ってもらい、生放送の占いで自分の熱愛を暴露される。というのをやったのですが暴露されたときのリアクションが全然ダメでした。
カメラマンのときは、映像を撮りながらこういう表情が欲しいなとかもっと早く展開して欲しいなとか、リアルタイムで観客側の視点に立って演技が見れたのでとても勉強になりました。撮り方はもっと勉強しなきゃですが笑
次にやったのが「サプライズをする」と言うやつでサプライズをする側 される側 知らなかった第三者(サプライズする側2)の三役に分かれてやりました。
特に印象に残ったのはサプライズされる側のときで、自分ではおどろいてるつもりなのに表情として全然出てなかったりしていました。
全て通して思うことはやはり、どれだけ心の中で感情として動いていても、それが実際に表情や仕草として外部に表現出来ていなければ意味が無いということと、映像には映像のリズムがあり真に見どころのある部分をピックアップして演じなければ見る側が退屈したなしまうということでした。
映像、奥が深い…!また来週!Ciao!