10/21 Quality means doing it right when no one is looking.

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はい、どうもこんにちわイソヤマです。

今回のアドヴァンスは、いろんなキャラクターを探っていきました。

前回は新聞紙で服を作りましたが、今回は自分はそれっぽい服をある程度用意して臨みました。

さらに、テーブルや食器なども用意して行いました。

これは・・・

めっちゃ楽しい!!

やっぱり服やモノがちゃんと用意されていると、そこからもらえる感覚というものがあって、それまではうまく掴めなかった空気感みたいなものがわかってきたような気がします。

個人的には、そろそろこの戯曲でのシーンも終わりになるので、少々準備していましたが、それが今回はうまく実を結んだみたいで良かったです。

やっぱり、超目標やシーンとしての目的みたいな所だけでも探っておくとかなり変わりますね。そしてコメディなシーンでも例外なく適用できるということもわかりました。

ただ、やっぱり中身のあるセリフにするとテンポは悪くなってきてしまうので、そこをうまく両立させていくのは課題ですかね・・・バランスなのか?性質なのか?やり方なのか?・・・ん~まだまだやれることは多くありますね。

そしてここからが今回の本番。

キャラクターに関することが書かれた紙片が渡され、それを自分の役に組み込んでいきます。

(例えば、「頭脳明晰」や「臆病」など)

みんなが引いた紙が良かったのか、コントラストがバリッとでる組み合わせが多かったです。

実際に、やってみると意外に成立していて、あぁこれもありか!という発見がありました。

そして後半戦は、今度は状況を変えてやってみました。

庭ではなく、カーチェイス中だったり、プールだったり、のんびり家でTVみてたり、投獄されていたり・・・

状況が変わるとセリフの意味合いがかなり変わってきて、「なんでここでこのセリフをいうのか」という所を色々探っていけた気がします。

最後は自分たちで作った状況で挑戦!

一方は、スパイアクション中、自分たちは、火事になっている家の中、でやりました。

かなりアグレッシブに作品を探っていった一日でした。

というわけで今回はこの辺で。

Αντίο!