7/24 I DO だお^_^ヨセミ

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スクール生のヨザです!

最近というか通年を通してブログ当番をすっぽかす率No.1の座をそろそろ他の方に明け渡し、世代交代するべくしっかりブログ更新していきたいと思います^_^

 

さて本日はアイドゥー4回目です。

アイドゥー楽しいですよねえ^ ^

本日もみっちりじっくり4人で濃密な時間を過ごしました❤️ふふふ

 

備忘録も兼ねて今日のレッスンを振り返っていきたいと思います。

 

本日はシャドーアイドゥーをやりました。片方が演技している側の役者を外からアイドゥーを言っていき、役者はそれに合わせて演技して行く。というペアワークです。

まずは別役さんがそれぞれにシャドーをしていきました。

 

ここで感じたのは、やはり別役さんというのもあり過ぎますが、シャドーをする側のアイデアや語彙によって役者側の目が生き生きとしてくるという事です。普段の自分ではない語彙や展開が生まれることによって、役者はワクワクしそれによって瞬間に4人それぞれ没頭する事が出来たように思えます。

 

さて、シャドーを指示する側ですが展開やハッキリ役者を導いてあげないといけないので、曖昧なDOやモヤモヤっとした展開だと役者が指針を失い立往生してしまいますので、シャドーする側も必死です笑間が空くと止まってしまいますので展開を考えつつ、役者を導いていきますのでかなり難しいです。

その次はペアに別れてのシャドーをしました。別役さんにシャドーをしてもらった時とは打って変わり、苦戦しました。。。僕の場合語彙は出てくるのですが、展開がモヤっとしてしまい、結局何がしたいのか分からない展開になってしまいました。全員に言えることは、僕も含めて、もっとDOを滑らかに、クリエイティブに言えるようにならないといけないです。

 

さて最後は、リレーです。男子、女子に別れお互いに前半後半を役者、シャドー側共にバトンをしていき10分のアイドゥーをしました。事前に別役さんから筋書きを貰いそれに沿ってシャドー側は導いていきました。女子チームはシャドーに、かなり苦戦していたようで、最後はコムロちゃんのだがしかし!という謎の言葉と共に終わりを迎えました。

 

男子チームのシャドーは事前に女子チームに内容を伝えず、行いましたが、良いところまで行ったところで僕が暴走してしまいコムロさん扮するアイドルを殺してしまいました❤️

ここまでがクラスの内容ですが、気づき等つらつら書いていきます。

 

まず今日別役さんがシャドーで導いた際に、全員のキャラが変人やひねくれた感じでまともな人がいなかったと終了後笑い話になったのですが、普通の話、普通の人だとドラマが生まれない。という最もな金言をくださり、なるほどぅ!となりました。

 

確かに、一見このアイドゥーの設定ドラマが起きそうに見えますが、その状況に自分を投影して演じてみると中々ドラマチックにならないんですよね。僕は去年平凡なアイドゥーを連発してしまった身なので痛いほど分かりますが、中々生き生きとしてこないです。

これを打破する案として、僕は二つくらい最近は考えているのですが、

一つはポールのワースショップでもあったように何かサプライズを起こす。例えば、謎のドアをみつけたり、招き入れた友人がいなくなったり、テレビが壊れたり等々。こうする事で、目的が定まり生き生きと演じやすくななるかと思います。

そしてもう一つは、設定にさらに〜のため、という強力な理由を入れると生き生きしてきます。例えば楽しみな映画だと、めちゃめちゃ見たい映画!でもいいのですが、演じてみると意外に映画見たい欲が掻き立てられないんです。だから、例えば映画の中に仲間からのメッセージが隠されていて、それを組織のために絶対に見つけないといけないから、映画を見る等々。こうする事で、この設定のサプライズとして入ってくる友人が全く違って見えてくると思います。

(設定は、楽しみな映画があと五分で始まる。ワクワクしていると突然チャイムがなり落ち込んだ友人が現れる。)

そしてそして、今日また一つ学びになったのは更に第3の案として、キャラの性質を色々変えてみる。です

僕もそうなのですが、ふわっと職業や金持ちかそうでないかだけ決めて、上記の2点で何とか生き生きした演技をしようとしていましたが、例えばキャラの性質をめちゃめちゃ冷酷、めちゃめちゃ優しい、すぐに嘘をつく、変態、おせっかい、等々職業だけではなく、キャラそのものの性質をしっかり決めてそして大事なのはそこからそのアイドゥーの最中絶対にブレずにその性質を表すDOを出し続ける。という事です。これは設定を突飛なものにしなくてもドラマが起きやすいですし、ここは意識してるようで全く理解出来てなかったので、それを今日のシャドーで気づく事が出来たのは、今後のよい指針になりそうです。

 

別役さんがイソヤマさんをシャドーした時のキャラの性質は少し狂った精神疾患を持っているような感じ、僕がシャドーした時は、ゴミだらけの部屋に住んでる不潔な貧乏。どちらも状況が突飛でなくても見ていて面白かったです。

 

長くなりましたが、上記の3つの事をより意識してこれから生き生きとアイドゥーしていきたいと思います。

 

そして、最後にアイドゥー今日もう1つしっかり理解から体験して感じられた事として、アイドゥーの大まかな種類、つまり、DOの属性として、3つにしっかり気づけた事です。

それは

日常の動作や、歩行、ドアを開けるなどのシンプルなDO

感情を表現するDO

性質を表すDO

僕は最後の性質を表すDOへの意識が低かったので今日は大きな気づきが出来て目からウロコ丸です!!

 

という事で今日はこの辺で!!

 

キカタニヨーナヨセミテーノ!

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