年明け最初のアドヴァンス。
注目は、新しいテキストになるか、昨年からのテキストを続けるか…
結局昨年取り組んでいた、バーナード・ショーの「聖女ジョウン」を継続。
女性はジョウンの、男性は従軍牧師の長台詞に苦戦中。
アドヴァンスは公演メンバーが多いんですが、
「ANGEL」は語りの舞台だったので、公演メンバーがどれだけ成長しているか…
と別役さんは仰いましたが、
私たちは語ってねーよ。と心の中で口答えをしてみた。
さて、そんなことはどうでもいいです。
台詞が長いんで、集中力を継続するのが大変ですし、
エネルギーを持って、さらに緩急強弱を考えるのは一苦労ですね。
しかも、台詞を覚えていないから余計に。
最初に個人練習をして、その後二手に分かれて発表します。
今までは、発表はひとりが演じているのを他の人が観る、と言う形式だったんですが、
この日はその他の人がエキストラで出演。
話を聞いている対象、感情をぶつける対象、説得する対象です。
相手がいるとやはりやりやすいですね。
本当は相手がいなくても、イマジネーションでカバーしなければならないんでしょうけど、
相手がいると違いますね~。相手の反応も見れますし。
面白いです。
これで、このテキストはお終い!
のはずだったんですが、次週も続く。
さぁ、台詞を覚えましょう。
水地でした。
語ってなくても勉強になるだろがー。
自分のことしか学びにならないなら話にならん。
私はいつでも先生のツッコミに脅えてます…
怒られたー。
ジョーダンですよ。。
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