2016/12/28 Life isn’t worth living,unless it is lived for someone else

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どうも、こんにちは。なぜか左足がここ最近つりそうでびくびくしているイソヤマです。

今年最後の日誌を締めくくれと言われたので書きますー。

今日はちょっと遅れてしまいまして、ムーヴメントはみなさんが何をやったのかはわからずでした。(すみません…)ただ全部座ってやるものをやったみたいです。

 

さて、前半のゲームは「ファインディングスペース」というものをやりました。
簡単にいうと、皆でうごきつつ「空間を埋める」というやつです。
ただ実際にやってみるとこれが曲者でして、皆動いているので、それぞれが空気を読んで、常に空間に空きができないようにしないといけない…

 

実は別のところで、似たようなものをやったことがあり、難しさはわかってはいたんですが、やっぱり難しかったです。(小並み感)
途中から別役さんも第三者として登場し、どう「アンサンブル」をとるかという点でも幅が生まれ面白かったです。(できたとは言ってません…)
今日は人が少なめだったこともあり、一人ひとりGMになってみて外からみんなの動きとかを観察できたのも楽しかったです。
自分は、結構、止めるタイミングがやっている人のいやなタイミングでとっていたので、苦笑いされました。

後半はインプロコンフリクト「生徒の過失」!

内容は、A校長:万引き(違うのでもよい)が発覚し、担任を呼び出した。なぜ起こったのかを納得のいくよう説明してほしい。Bクラス担任:厳しい処分は何とか免れたい。責任は感じているが、自分の力ではどうしようもならない事情があったことを理解してほしい・・・というものでした。

 

どういう感じになったのかは割愛しますが、今回は少し気を付けないとうまくコンフリクトや葛藤が起こりにくい回だったなと感じました。どちらの役にしても、「優しすぎる」とうまく物語が展開しなかったり、詰まってしまい、ドラマとしては「相手役を信じて徹底的な姿勢をとった方がうまくいく」ということを思いました。経営者 V.S. 労働者のような対立関係をとった方がわかりやすいよなーと。(まぁ、自分がなんとなくその型にはまるのを嫌ったというのもあるんですが…)あ、目的に対しては今回は集中できたかなと思います。

そして時間が珍しく余ったので、別役さんが参加してのグループインプロ ver もやりました。
ミチワキ先生:生徒が地下アイドル活動をやっていて、ネットに流出した。その隠れファン。ヨザ先生:ミチワキさんの役を罰してほしい。イソヤマ先生とシダ先生:デキていて、校内でいちゃついているところをミチワキさん役に見られている。別役さん:校長
という感じで、めっちゃ追求されたり、かばったり、とばっちりを受けたり、開き直ったり、自分の役の出来は置いておいて、かなり面白いものになったと思います。

個人的な感想では、ヨザ君がすごく先生とか校長の立場をふまえた言動が取れていて、見ない間に上達しているなーと悔しくなりました。俺も職業インプロうまくなりたいぞ!
後、名前を勝手に使ってしまった方々どうもすみませんでした。。。

というわけで次は年明けですね、たぶん。
それでは、 A   HAPPY NEW   YEAR  !! ←まだ年明けてないから文法的に正しいはず。