SKY SOART ψ WINGS第10回公演「My Inner Angel」ですが、まだ内部ですら公開している内容は少ないです。
この程度です。
~概要~
地元の神社を題材にした作品で成功を収めた小説家が次回作の題材を探して再び神社を訪れた。そこには作品を読んで訪れた参拝客が。小説家は取材を通して、参拝客から痛烈な体験や悩みを聞く。個々人のもつリアルなストーリー。そして、小説家の語る「インナーエンジェル」のストーリー。ストーリーがストーリーを癒していく。
「My Inner Angel」は、語りを中心とした、少人数の緊密な舞台。その中に、スピリッチュアル的な人生哲学が込められており、人生をうまく運ぶ秘訣を知ることが出来る。また、参拝客の心が癒され、生きるエネルギーに溢れる様子を、お客さんには共感してもらいたい。「pain&healing」。センス良く、静かで、心(波動)が動き、感動する舞台。
これは台本を書き始める前の段階での概要です。
実際はちょっと異なるでしょう。
皆さんは、これらの情報からどのような作品を想像するでしょうか?
こんな感じになるのでは?とか、こんな展開では?とか、こういう所が役者は難しいのでは?とか、なにかイメージはありますか?
想像して、コメント欄に書いてください。それが個人的な期待とかでも構いません。
「My Inner Angel」はどんな作品か? どしどしお寄せください。
多くの人が通る道…
多くの人が、意識もしたことのない道…
それを見つめる別の道…
そこから開かれた道……
ハッピーエンドなのに、ハッピーエンドではない道…
私が最初に概要を聞いたときにイメージした事です。
ちょっと、ズレました…
初めから、音楽屋の視点で捉えていたのでナンですが、概要を読んで頭に流れた曲は、ベット・ミドラーの「The Rose」でした。
シンプルで飽きの来ないメロディー、解りやすく語りすぎないのに物事の本質をつく歌詞、聴いたあとに、前向きな気持ちになる曲です。
そういう作品になるのかなと感じたので、勝手に作ったテーマ曲もそんなイメージです。。。
(-.-;)
タイトルを聞いた時点で思ったことがありますが、あえて今はふせときます。
そのうちということで(笑)
内容に関しては…
誰にでも起こりうる事があるとして、でも人によって受け取り方、感じ方は様々。
ポジに受け取る人もいればネガに受け取る人も。
でもその根っこはその人らが考えてるよりももっとシンプルな事だったり…。
そんな日常の一コマ。ありふれてるようで、実は特別なものであるような。
なんでもないような時にいろんなドラマが存在している。
的な感じですかね。
う~ん、見事に何が言いたいのかわからないですね(笑)
そして浅はかな(泣)
うまくまとめられない自分が嫌いになりそうです。
お粗末さまでした。
人間って悩むのが仕事なのかも。
悩むの嫌いやけど、悩みながら葛藤して、へこんで、前向いて。実に忙しい生き物だ。
でも、悩みながら自分の気持ち確認して、人の力借りて、またへこんで、そんなことを繰り返しながら形になり、その人らしさが出るのかもな~っと思います。
役柄はわからないですが、リアルに生きる登場人物にしたい。
ただのスピリチュアル的なお話ではなく、人の生い立ちがそこにあればいい。
シンプルな事は以外に難しいけど、お客さんが明日はいい日になるかも、今までより、自分自身に期待ができそうとか思ってもらえるお芝居になればと思いました。
後、個人的ですが、小説家も成功した人ではなく、小説家自身も本当は悩んでたり葛藤があるという設定も面白いかもと勝手な妄想ですが広がりました(^-^;
私は、人の心の奥底を見ようと思います。
うーん。
あんまり想像はつかないですねぇ。
ていうか、私に理解できるでしょうか…
それが不安。。
9回公演の悪魔に続き、今度は天使!
誰の心にも天使と悪魔が棲んでいますから…
天使と悪魔?
善と悪?
白と黒?
白い石だけでは城は造れません。
黒い石から目をそらすことはできません。
白い石も黒い石も美しく磨き上げて、
自分だけの城を造る。
…そういうお話でないことはわかってます(笑)
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