おひさしぶりですみません。
ゲーム&インプロです!
6/19のゲームは
「tribe2」
以前やった「tribe1」では、
①フロア内をみんな同じ速さで歩きまわる
②リーダーを決めてその速さに合わせる
ポイントは歩幅とか足並みとかを合わせようとするのではなく、周りを感じること、皆で大きな意思の一部になったかのごとく…………これ前に紹介されてる「不可能のワーク」に通じるところがあるように思えますが……。
さて、今回は2チームに分かれ、相手チームの動きを観察して誰がリーダーかを当てるゲーム。
結果から言うと引き分けでした。
どちらのチームもまずスピードを合わせる段階で苦労してる印象でした。
もう少し……あと二時間くらいこなれたら、もっと面白い勝負になった……かも?
続いて今回のインプロ・コントラストは
「美術館」
洞察力があり、抽象的な絵から様々な意味や作者の意図を読み取れるAさんに対し、さっぱり価値のわからないBさん。
Aさんは作品を明確にイメージしてBさんに伝えなくてはなりません。
作品の説明だけでなく、
「角度を変えて見る」「離れて見る」といった行動に、よく美術館にいってそうな人とそうでない人の違いが所々出ていたように思います。
「この部分がこうなってるのはどういうことなの?」とBさんの方からイメージを膨らませるアクションがあったりするのも面白かったです。
想像力を膨らませるためにも想像したものを明確に伝えるためにも日常からコツコツ積み重ねて行くことが大事なんですねと、感じた石井でした。
とりあえず美術館に行きたいです。