こんにちは、高嶋です。
前回、テキストの一部の間をつくっていく作業をしましたが
今回はその続き。
課題として全テキストの間を詰めるところとあけるところを記号に起こしてきました。
それを互いに共有して、効果的なスピードをつくっていくもの。
結構自信満々に作ってきたものの、読み合わせでは
「あれ、違う?」的感覚の洪水。
やってみて分かったのは、音の気持ちよさもそうだけど、
スピードを上げる、さげるの根拠が大切かと。
全体からみて、「ここは勢いが必要」「ここは落ち着かせたい」
とか。
全体をみる難しさを体感した回でした。