• Twitter
  • Facebook
  • Google+
  • YouTube
  • Cart

高知に帰省していました

高知帰省の飛行機

3年ぶりに実家の高知に帰りました。
なかなかまとまった期間、スタジオを空けることができません。

高知では、おいしい牛乳を飲んで、和牛を食って、ということくらいしかしていない
……わけでもなく、一応こんなところに行きました。

まず、のいち動物園。

 高知 のいち動物園

 

のいち動物園 キリン・シマウマ

自然のままに、広々園内。
理想的な動物園です。

いろんな植物

いろんな植物がありました。
この赤い実のやつは、名前知らないんですが、実家周りでよく見かけます。

プレーリードッグ

やはりメインはプレーリードッグでしょ。自分的には。

 

それから、四国カルストという、日本三大カルストの一つに行きました。
高地にある高原です。

その前に、途中の道がすごい綺麗でした。
紅葉と美しい渓谷。この辺は四万十川にも近いのですが、これは仁淀川ですかね。

高知 仁淀川

そして、四国カルストまで着きましたが、天空の高原も、この日はご覧のように霧。 一寸先が見えない世界はまた違った魅力がありました。

天空の高原 四国カルスト

牛もいました。帰ってきたら、親戚から四国カルストの上質な土佐牛が送られてきて、絶妙なタイミングでした。

おいしく頂きました。

四国カルストの和牛

霧は神秘的ですね。

四国カルストの高原

露という飾りをつけた高原の植物。綺麗。

 

まぁ、こんな感じで、3泊4日の高知の旅をしてきました。


浪曲はとんでもなく修行になる

電波少年で一躍名を挙げた、坂本ちゃんの家庭教師ケイコ先生。
彼女が今や浪曲師なことをご存じでしょうか?
春野恵子という名で、精力的に活動しています。

たまたまテレビで出てたのを見たんだけど、
これはとんでもなく長時間、とてつもない情熱を持って修行してきたことがわかる公演でした。

これだけ修練が表に現れる芸能も少ないかもしれませんね。
浪曲は、語りもあるし唄もある。
語りも、いくつもの登場人物の声を出すのだから、
声優よりも難しいといえる。
独演なので、舞台演技よりも表情変化を出さないといけない。

これは俳優としても、プロフェッショナルスピーカーとしても
十二分に技量を鍛えられる芸能だなと思いました。

浪曲はマイナーだけど、とてもハイレベルなことを要求しています。
春野恵子は、英語での浪曲を行ったり、プロ野球で国歌斉唱したり、
その活動の幅も量もすごいです。

改めて、これぐらいの群を抜く情熱がないと、
一つの芸術を極めていけないなと思いました。

自己紹介のところを読むと、浪曲師になるために、断られても弟子入りを懇願し、
弟子入りを認められたあと坊主頭にして、修行を始めたそうですよ。
そしてそのときの気持ちを
「最初に心に決めたのは「一生続ける」それだけでした。」
と語っています。

うん、ホント、俳優を目指す人もそれぐらいの気持ちを持って臨まなければいけませんよ。
その思いがあれば、絶対に上手くなっていくし、夢は叶えられます。

 


本の出版も大詰め

本の出版 初校が手元に

本の出版もまもなくとなってきました!

「誰でも人前で台本なしに10分間話せるようになる本」

阪急コミュニケーションズの担当編集より初校のゲラを頂きました。
これから再度推敲し、再校し、その後カバー帯などの作業に入っていきます。

発売日についても割と具体的な話を聞くことが出来ました。

12月の20日頃には書店やアマゾンで発売になるようです!

 楽しみです。

 

担当編集者は、実は編集長という立場の方です。
1時間以上、色々と話をしました。

いかにこの本が時代とマッチして、他にない特質を持っていて、
可能性を秘めているかという話が多かったです。

特に、今スピーチやプレゼンの本が注目を浴びていますからね。

期待大の一冊です!

カバーもどうなるのか楽しみです。


Register now


I'm a small Introtext for the Register Module, I can be set in the Backend of the Joomla WS-Register Module.



  or   Login
×