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7日間で学ぶ! 演技の基礎メールセミナー

俳優になるための大事な心構えとマル秘テクニック

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オーラ

俳優の醸し出すオーラというのは

「presence(プレゼンス)」などとも呼ばれますが、

この境地に達するには、全ての技術と人並み外れた経験を

蓄えなくてはいけません。

技術という意味では、全身に意識が行き渡り、

コントロールできる状態にもっていけなくてはいけません。

並外れた集中力と、内なるエネルギーもまた必要です。

感情表現が苦手なようでは、「表現」の道にブロックが置いてある

ことであり、なんのブロックもなく、外に表現されなければいけません。

そして人生経験は、その人の肉体ににじみ出ます。


ブロッキング

役の動きを固めていくことをブロッキングといいます。

しかし、あまりに機械的に移動や身体の向きまでブロッキングするのは

注意が必要です。

「生」に欠けてくるからです。

照明など特別な要因がなければ、基本的に自由に動けるくらいが

自然でリアルなものになりますが、

他の役との距離感や客席からの見え方など

問題が生じる恐れがあるので、

稽古の期間に試して、演出からお墨付きをもらっておくといいでしょう。


まばたき

人間というのは、人の目を見るようにできています

だから、観客は演技者の目をじっと見ています

まばたきが少なければ少ないほど、

観客からの集中とエネルギーを集めることができるので、

より感情を伝えることができます

まばたきは、一瞬であってもシャッターを下ろしてしまうわけで、

見せ場のシーンや感情を吐露するシーンは特に注意が必要です

まばたきが多すぎると、自信がないようにも見られます

まばたきを少なくするには、トレーニングや、

眼科での治療等が必要になります


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