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7日間で学ぶ! 演技の基礎メールセミナー

俳優になるための大事な心構えとマル秘テクニック

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時間の使い方

一日の時間は24時間

一週間の時間は168時間です。

そのうち、演技の勉強をしたり、演技と関係のあることに従事している時間はどのくらいでしょう?

仮に週一回2時間のレッスンをしているとしたら、

過ごしている時間の1.2%しか、演技のために時間を割いていないということになります。

そんなことで優れた俳優になれるでしょうか?

週一回程度のレッスンで満足していては決していけません。

週二回のレッスンをしている場合でも、2.4%

週三回でもたったの3.6%に過ぎません。

話にならないほど少ないのです。

ですからレッスンに通っているといっても安心してはいけません。

演技や俳優のことばかり考えて、そのために行動している人と比べたら

才能では埋めようがないほど差が開いています。

いつでも考えて下さい。

いつでもできることを探して下さい。

日常生活の全てを肥やしにできるように努力して下さい。


発声と響きと腹筋

発声練習というのは、

なにをやったらいいかわからない人は多く、

特に高校演劇・中学演劇・アマチュア劇団の場合は

いまだに古典的な方法をやっていたりします。

プロのボイストレーナーはたくさんいますが、

あるボイストレーナーは「適当な事をいっている人が多い」と、

本物の少なさを口にしていました。

声の大きさばかり求めるのは

本当に時代遅れだから、考え方を改めてほしいものです。

腹筋も意味がありません。

腹筋つけて声がよく出るのなら、

腹筋のない赤ちゃんは小さな声しか出ないはずです。

要は響きです。

響きをよくするトレーニングを積んでいかなくてはいけません。


重心

重心は人の行動に必ずついて回ります。

演技の際の重心の軌跡をたどってみてください。

ふらふらとしていて、意図が感じられないかもしれません。

日本人の俳優は身体に対してあまりにも意識が乏しいし、

重心やバランス、柔軟性に対してもおろそかです。

ほとんど、養成所などで重心の話などしないかもしれません。

しかし、必ずついて回る重心について何も考えないというはいかがなものでしょうか。

重心は、エネルギーとも密接に関わっています。

バランスとも密接に関わっています。

舞台上での存在感にも関わっています。


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