• Twitter
  • Facebook
  • Google+
  • YouTube
  • Cart

7日間で学ぶ! 演技の基礎メールセミナー

俳優になるための大事な心構えとマル秘テクニック

Registar Now

Other Blogs

  • アクティングスクール校長ブログ

  • アクティングスクール生の稽古ブログ

  • FEATHER IMPRO ACT PROJECTブログ

  • 引き寄せの法則メッセージ

声優の養成所生徒に見られる表面演技

声優系の養成所や専門学校の生徒は、まだ経験も少なく、
声のことばかり集中的に意識しているため、
舞台発表になると、極度に偏った表面的な演技になりがちです。

彼らは、声のことばかりを気にかけているので、全てが不自然です。
喋り方ばかり意識しているので、毎回同じタイミングで、同じ声で台詞を喋ります。
これは、もう演技として死んでいます。

先生のほうにも問題があります。
声優系の養成所で、声優が講師をつとめるというところに限界もありますが、
ベテランの声優は舞台もたくさん出演しているでしょうから、もっと自然でリアルな演技を教えなければいけません。
普段から、その指導がなく、声だけで表現させようとしているので、
結果として不自然で表面的な演技になります。

このように育てられると、他人の舞台も、喋り方ばかり気になります。
滑舌、高低、響き……色んなことが気になって仕方がなくなります。
普通の人と同じ感覚で舞台を観ることができなくなります。
つまり、正常な感覚を失ったままになるのです。

特に、10代が集まる専門学校や、養成所の一年目は、
声ばかり声優の真似事のように変化し、
実質的な演技力は著しく低いままの人材がたくさん誕生することになります。

声優志望者は、この点も気をつけて、学ぶ場所を選ぶべきです。

 

Register now


I'm a small Introtext for the Register Module, I can be set in the Backend of the Joomla WS-Register Module.



  or   Login
×