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7日間で学ぶ! 演技の基礎メールセミナー

俳優になるための大事な心構えとマル秘テクニック

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ガラスの少女像 終幕

テネシー・ウィリアムズ ガラスの少女像終幕

SKY SOART ψ WINGSからの派生ユニット「すかそあ」の旗揚げとなる、
vol.1公演「ガラスの少女像」が終幕しました。

台風19号の近づく中、全5ステージ、100名の方に観て頂きました。

 

アンケートでは五段階評価で、「脚本」「演出」「演技」「美術」「音響」「照明」について記してもらいました。

すべて3~5の間で収まっていて、4か5が多かったです。
平均的には4.2~3くらいではないでしょうか。

しかし、観る人によって、まぁバラつきがあること。
6部門本当に傾向というものがなく、見事に個人でばらついているので、
みんな観るところが違うし、好みが違うし、違うことを考えているということがよくわかります。

しかし、定量評価として、全体的に四つ星以上であったというのは上々です。

かなり完璧に創っても、観客一人ひとりの個人差によって、評価は変わり、
(映画サイトのレビュー評価もほとんどの作品が4前後になっていたり)
一人ひとり違うものを期待し、違う見方をするということを前提で、
芝居創りに関わっていく必要があるなぁと思いました。

はじめから、こちらが意図するものは、部分的にしか汲み取ってくれないわけです。
部分の積み重ねとコンビネーションでいいのかなと思います。

 

森井CEOと記念撮影

こちらの写真は(すごい逆光)、今いろいろと大きなプロジェクトに向けてタッグを組んでいる森井CEOとの記念撮影

帝国ホテルで、アジアビジネスの師匠から、コーチング・セミナーを受けているところ、
2時間許可をもらって、急遽駆けつけたとのこと!
そのセミナーも恐らくウン十万円とかするんじゃないかと思いますが、
1500円の45分間の芝居のために、タクシー飛ばして駆けつけて観劇してくれたことに感激しました。(もちろん招待しましたよ)

Facebookで、レビューも書いてくれて嬉しかったです。

とても気に入ったようで、この写真のように記念撮影をして、役者一人ひとりと握手して帰っていきました。
Facebookで「最後にセンターとらせてもらいました。おれについてこい的な笑」
なんて書いていたので、もしかしたら、彼とのプロジェクトに、うちの俳優が関わることもあるかもしれませんね。

 

ガラスの少女像公演

個人的には、まだまだぼくの期待値に届かないところがたくさんあります。

観客動員に関しては、予測値を超えてくれて、それは良かったです。

演技に関しても、かなり最大限クオリティー高いものにしてくれました。
安定した完成度と、役をしっかり捉えた演技で、ぼくが他の劇団でこれを観たなら「ちゃんと真面目に取り組んでいる、たいした役者さんだなぁ」と感心することでしょう。

それでも、まだ「セミプロフェッショナル」かなと思います。

「プロフェッショナル」になるためには、個々がもっと自覚を持って、情熱を注いで、日々切磋琢磨し、多くのことを同時に余裕でこなせるようになり、自分のことだけじゃなく後輩を導いたり、組織のために力になったりできるようにならないといけないですね。

中途半端な位置にまだとどまっていますね。

 

でもまぁ、vol.1公演。一番最初のとっかかりですから。
とりあえず、vol.2公演の企画をしてもいいぐらいの成果は残したので、
その先が繋がったなと思います。

 


すかそあ「ガラスの少女像」がまもなく開演

テネシー・ウィリアムズ ガラスの少女像

舞台っていうのは、まったくお金にならないんですけど、
かけがえのない体験というpricelessな価値を受け取ることが出来ます。
また、仕事を通して拍手をもらえる職業です。

そして、観てもらう前に価値を理解してもらうのがとっても難しいジャンルでもあります。...
映画と違って、毎公演、そのとき来たお客さんによって舞台が変わる、生きたものです。

今回は、ぼくが10年根城にしてきたスタジオで公演を行います。
舞台と客席の距離が近く、生のエネルギーを存分に味わえる空間です。
テネシー・ウィリアムズというアメリカ三本の指に入る劇作家の知られざる名作をぼく自身が戯曲化したもの。ストーリーも堪能できます。

あっという間に、二日間で、この芝居は消え去ってしまいます。

その眼で観てください。

 最終通し稽古風景

ガラスの動物園

テネシー・ウィリアムズ

正直、うちの舞台はレベルが高いです。

今回、メンバーには演技だけでなく、様々なことに圧力かけましたけど、
その成果が結果として出ています。

通し稽古の段階で、こんなに問題が見つからないのは初めてです。
しかも、数回の通し稽古、全部安定している。

40分という短い時間だから集中できる、というわけでもありません。
短い時間のものでも、通しというのはムラが出てくるものです。

今回は、かなり「完璧」さが随所に出ていると思います。
台本通りに、演出通りに演じれば完璧に仕上がる。

演劇の神が、ずっと導いているような舞台です。

 

 すかそあvol.1公演


貪欲に、妥協せずに。

別役慎司と手がける作品

16歳から演劇に携わって、23年。

最大限素晴らしいもの。
コンスタントにいいものを創り続けてきました。

しかし、人の制限、空間の制限、予算の制限はいつもありました。

それでも頑張って創り続けてきました。

 

そして、今思うのは、
自分の満足のいくレベルで創れないならやらなくてもいい、ということです。

ただ、創りたいだけで創るのは若いときまででいい、
色んな制限があっても、ひたむきに創るのは若いときまででいい、
と思うのです。

 

もう今は貪欲に、妥協せずに、高いレベルで、大きなスケールでないとやらない。
それでいいんじゃないかと。

これまでは、スクール生たちを、育てながら、舞台のチャンスを与えて……
という風にやってきたけれど、辞めていく人は辞めていくし、
彼らは、自分が出演したいからやっているわけで、
本気でSTONEψWINGSを、
SKY SOART ψ WINGSを大きくしたい、
別役慎司を担ぎ上げて、高い所まで行きたいという意思はないわけです。
ほとんどの人が。

俳優は自己中心的です。
人間はおおむねみんな、といっても過言ではありません。

 

自分は自分で遥かに高いレベルを目指せばいい。

まだ全然、才能もスキルも100%実現できていないので、
小さくしか発揮できないのであれば、見送っていい。
「ただ、やりたい」の人たちに付き合う必要はない。

そんな風に思うんですね。

 


他の追随を許さないパフォーマンスを

まだ、誰も考えていないやり方があると思います。

そして、まだ誰も出来ないやり方があると思います。

 

劇団活動についてです。

例えば、もっと俳優とお客さんが、親しくなれればいいなぁと思います。

とあるぼくの個人レッスンのお客さんが、「俳優は敷居の高い、遠い存在」といっていました。

そう感じてくれるのは大いに結構。でも、そんな人たちが、友達になったら、嬉しくないでしょうか?

演劇人からすれば、「どこにでもいる普通の人」とくらいにしか思わないかもしれませんが、
一般の方々からすると、ユニークな興味深い職業です。

ビジュアルの良い、タレント的な人でなくても、
気軽に舞台の後、Facebookで友達申請できるような、近づき感があってもよいのではと思います。

 

それから、他に出来ないことといえば、うちの魅力は世界のメソッドで培われたクオリティー。

演劇に携わっている方々からは、「どうすればそんな演技が出来るの?」「その秘密は?」
と、興味を持ってもらえるくらいでありたいですね。

そこからコミュニケーションを生み出していく。

 

これからぼく自身も海外の著名人たちとの付き合いが増えていくと思うので、
そうした世界レベルの人たちとも交流できるように繋いでいけたらいいですね。

 


twelve感想

望月龍平カンパニーの「Twelve」を観てきました。

千秋楽で、ジョン・ケアードも観に来ていましたね。

最後には龍平さんの挨拶や、カンパニー皆の歌などもありました。
ファンが多いので、スタンディングオーベーションになっていました。
(こういう慣例はいらないかなと思います。作品の質そのもので判断してほしいですね。)

日本で舞台を観ると、外れがほとんどのなか、
この舞台は良く出来ていました。

「12人の怒れる男」という下敷きがあるものの、台本の出来は良く、緻密に描けていました。

青山円形劇場で、1カ所(裁判員議論部屋)のみの芝居なので、
人力廻り舞台を駆使して、見やすくしていました。
舞台セットはシンプルで美しく、問題ありません。

照明は、もう少し、横からの明かりで陰影をつけるべきかなと思いますが、
まぁ、日本式の照明ですね。

俳優の動き、見えやすさは、しっかり考え抜かれていて、不自然なところもなく、
演出が出来ていました。

キャスティングもピッタリ合っていて、
良い作品にしようというエネルギーが伝わってきました。
プロフェッショナルだなと思います。

問題点を指摘するならば、役者の演技ですね。
台詞が内側から出ているのではなく、台詞に合わせて、外側の演技を作っているという印象で、
特に感情が乗ってこない前半部は、表面的な台詞ばかりでした。

キャラクター個々に独特の台詞のテンポ・リズムがあり、それが役柄を映しているのですが、
もっと一人のキャラクターのなかでテンポ・リズムを変えるべきです。
感情が変化しているのですから。そこが単調で、お決まりの芝居がかった台詞回しになりがちです。

村井国夫さんは、そのなかでも自然だったかな。

俳優を舞台上で生きさせることが本当は必要なのですが、
劇団四季という場所にいたら、台詞を完璧に届かせないといけないという固定観念がついていても仕方ありません。
話しかける相手との距離によって、ボリュームをコントロールすべきなのですが、
どの距離でも、届かせようとする発声になり(実際はもっとボリューム押さえても声は届くのですが)、
これも不自然さに繋がりました。

バックに音楽が入ると、マイクのボリュームも上がるのですが、
これも、スピーカーから役者の声が聞こえてしまうので、リアリティーを失わせがちです。

そこは難しいところですね。
ぼくは、声が完璧に届くかよりも、表情や感情で見せて、リアリティーがあるほうを選択する人間なので。

しかし、総じて、出来はよかったです。
日本の中では珍しいくらい。

 

終演後、連れのOFF OFF BROADWAY JAPAN理事の森井さんらとともに、
龍平さんと写真撮影し、握手。
彼、涙ぐんでいましたね。

幸せだと思います。
嫉妬するくらい、いい空間に、いいメンバーに、いい観客でしたからね。

 

また、代表の龍平さんや、振り付けの柴田桃子さんが受付周りの手伝いもしていて、
そういうところも大事だなと思いましたし、千秋楽の代表挨拶があるのに、
なんかよれっとした服装をしている素朴な龍平さんの姿に、
「ああ、こういうところにファンがつく理由があるんだな」と思いました。

 

 


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