GKK(K)

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9月15日(月)久々の戯曲研究会(仮)!
またまた別役さんのご好意によりスタジオをお借りして行いました。
(ありがとうございました!!)

長~い夏休みを挟んだので、みんな素晴らしい発表…だったらよかったのに(汗)
いやいや、でもみんなそれぞれがんばったということにしておこう。

夏休み前までは各々選んだ国の演劇史等を調べてきました。
そして夏休み中に、その国の中からひとり劇作家を選んで
その作家について調べる、という課題が出ておりました。
今回はその発表でした。

ドイツ:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー(ひろりんさん担当)
アイルランド:W.B.イェイツ(Choさん担当)
イギリス:オスカー・ワイルド(すいち担当)
ギリシア:ソフォクレス(えづらさん担当)

こんな感じでした~☆
それぞれチョイスが面白いですね。
Choさんはまた次回詳しい発表をしてくれるそうで、楽しみです。
ソフォクレスはイギリス旅行で『オイディプス王』を観るから、事前勉強にもなったしね。

私はオスカー・ワイルドを選びましたけど…
何故かというと、
私は幼い頃、「童話テープ」のようなものをよく聴いていたんですね。
で、そのひとつにワイルドの『カンタビルの幽霊』があったんです。
大好きなお話のひとつでした。
そんな想いがありまして、ワイルドを選びました。

このサイト、とても詳しいです。
http://www.geocities.jp/oscar_wilde_fansite/

写真も載ってますんで、のぞいてみてね。

イギリス行ったら、アデレード・ストリートのブロンズ像とか
ウエストミンスター寺院のステンドグラスとか観たいな☆

すいちーvv

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2 コメント

  1. そうなんだよねぇ~。
    逮捕されたりしてるから、笑っちゃいけないけど、
    笑ってしまう。。
    映画みたいな。

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