□現在、皆さんに告知しております。
２００６年１１月に「人形の家」、２００７年１１月に「令嬢ジュリー」と、連続して古典戯曲の現代版演出にて公演を行ってきました。これらはとてもエキサイティングで意義のある試みで、また非常にクオリティーの高さが求められる公演でした。次回公演に当たる第９回公演では、がらりと変え、第４回公演以来の創作コメディを上演する予定です。ハリウッド映画のような軽妙さとわかりやすさ。現代の日常的なドラマを描いた親近感。心の奥を揺さぶられ考えさせられる作品ではなく、心が軽くなり生きるヒントをもらえる作品にしたいと思っています。
この作品の出演者は、アクティングスクール生の中から、面談やオーディションを経て決定したいと思います。また、同時にアンダースタディ（稽古見学・補欠）や制作も募集します。希望者は、エントリーシートを切り離して、なるべく早めに提出してください。（遅いと決定してしまいます）既にある程度のキャスティングは頭にありますが、皆さんの意思表示が大切です。
今回の公演は男性５名、女性６名と、大所帯の公演になります。その分、出演のチャンスは開かれています。
