チェーホフ&ジンダーメソッド始動

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4月14日(日)、昨年から楽しみにしていた、チェーホフ&ジンダーメソッドがとうとう始まりました‼
今年から入った方達もたくさんいて、少しドキドキしながら、まずは、各々、自己紹介と抱負を述べていきます。
最初はごく普通の自己紹介をした後、さっそく、デヴィット・ジンダーのCircle of nameと云う名のトレーニングがスタート。
一人一人の目を見て自己紹介をしていくんですが、自分は相変わらず、恥ずかしがってばかりで、申し訳ない感じでした。
でも、この後のCrazy names、Name Ballsと進んでいくうちに自然とみんなとの距離が縮んでいった思う。
特にCrazy Namesは、動きながら、パっと目が会った人と瞬間的に自己紹介したり、衝動的にデタラメな名前で自己紹介していくトレーニングは、自分でも不思議なくらい周りと打ち解けていて、壁がなくなったように感じた。
相手の目を見て、コミュニケーションを取る重要性を肌で体感できて、自己紹介するだけなのに、動きながら、そして握手したりするだけでこんなに楽しいと感じる事に驚いたと共に、人と人が触れ合う大切さや、衝動的にやるからこそ生き生きしたみなさんの表情が見れて不思議な感じでした。
そして、授業後半は、マイケル(ミハイル)チェーホフのトレーニングに突入。
ジンダーのトレーニング以上に、身体で感じる事に重点をおいた内容で、自分個人としては少し難しく感じた。
みんな、一人一人と意識、イメージを共有しながら、輪を創ったり、目的や理由に拘らず、ただ、ペア、または同じグループになった人たちを感じたり。
正直、相手を感じる事をうまく理解できず、相手を意識したらいいのか?とか、相手がいるような雰囲気を感じればいいのか?頭の中は雑念ばっかりで、なんかモヤモヤした状態で、なかなか感覚を憶える事は出来ませんでした( i _ i )
ほんと、理解するのが遅い自分に苛立ちを感じました。
でも、つながりは、眼に見えないものだからこそ、理屈だけではないもっと深い感覚が感じれるように、そして、3ヶ月という決まった期間しかないので、毎週、集中して、しっかり自分のものに出来るよう、取り組んでいきたいと思います!
まだまだ、知らない事ばかり。
もっと、能動的にやっていかないと。
楽しみながらも、真摯に。
高山でした。

マイケルチェーホフ&デヴィッド・ジンダー

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