1月18日スタニスラフスキーマスター『感情の記憶 発表編』

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お疲れ様です!

スクール生の矢野です!

1月18日のスタニスラフスキーマスタークラスでは、感情の記憶の続きをやりました。

先週の最後に出された宿題

①身体が記憶していること(痛み、寒さ、暑さ、ただるさなど)を使ってシーンアクティング

②ショックだったことや辛かった経験を使ってシーンアクティング

の2つを発表しました。

それぞれ、

①の身体が記憶しているものに関しては、身体の異常、感覚に対する反応、表情の変化などが一度経験していることもあってリアルに出て来ていて、演じていても感情が自然と出て来てやりやすかったし、見てる側としても実際に感情が出ているのがハッキリと分かりました!

身体で記憶しているものは頭で記憶しているものよりも、想像のクオリティ、感情が引き出されるスピードが早いのでとても使えるなと思いました。

②のショックだったことについては、各々演じている間スタジオの空間がぎゅっと凝縮されて、緊張感が生まれ、目を背けたくなるくらいリアルな演技があり、強烈な体験を再体験してるが故に感情が自然と溢れ出して来るような感覚がありました。

ショックであればあるほど再体験するのは辛いことでもありますが、強烈な感情を表現するのはむしろ役者の喜びでもあり、シーンに取り入れていくと最強の武器になりそうだなと思いました。

最後に、自分とは違う人の体験したことを演じてみるというのをやりました。

結果として、自分に似た経験の場合は自分の経験を代用して、何となくリアルに演じられますが、自分が全く経験してないことだとリアルさに欠け、想像で全てを補う必要がありました。

この前ファンタスティック・ビーストを見て思ったのですが、彼らは全く経験してないことをリアルに演じます。しかし、何か近い経験を引き出しに演じてるシーンもあるのかなと思いました。いずれにせよ感情の記憶という強力な武器を、演じる上でその場その場で使いつつ、想像力で補える演技力もつけたいなと思いました。

 

それではまた!