どうも、最近ストレスコントロールを強いられている磯部です。投稿遅くなり申し訳ありません。
9/21のスタニスフラフスキークラスでは、前回のactionについてから変わって「演技チャート」について学び始めました。
これはある演技の時、場所、状況、Super objective を定めた後に行動を
Simple action (大まかな動き)・Detailed action (simple action をより細かく分けた行動)・More information (それらをより具体的にイメージするための情報)
の3つに分けて可視化した上で演技をすること。
それによって演技の密度を上げることが出来るというものです。
個人的な感想としては、勿論身体への意識やパントマイム、複数のことを同時並列で進行させる、というのも難しかったのですがそもそもactionが中々に思い浮かばずチャート作りの時点においてかなり苦戦をしました。そういった意味で言えば、演技の要素に加えてアイデアを創る為の訓練の必要性も実感した日でした。
それでは最後までこのような文章にお付き合い頂きありがとうございました。
