実家に帰ってきました。
一回プールに行ったけれど、日に焼けて赤くなって、いまだに赤いままです。
うちのおばあちゃん家は、樹齢3000年の日本一の大杉で有名な高知の大豊町。
美空ひばりが願掛けをして、願いが叶った場所でもあり、美空ひばりの慰霊碑もあります。
子供の時見たら、あんまり思わなかったけれど、大人の常識的尺度で見ると、バカでかい。また、神社や恵比須の形をした岩に興味を持ち、祈願してくるところは大人的行動ですね。
ずっとテープで、大杉の説明が流れているけれど、スサノオノミコトが植えたという伝説があるそうです。
写真を撮ったら、右側の木の黒い影の部分が、ちょうど着物を着た何者かの姿に見えます。
スサノオノミコト?
かなり巨大な姿。
それから、納屋にしまいこんでいた大学時代の卒業制作の戯曲を持って帰ってきました。
ある意味、究極の戯曲。
副論文として、戯曲論も綴じ込まれているけど、なかなか興味深いです。
22歳のとき、すごい領域まで考えてたなぁと、我ながら感心します。
戯曲研究会で、この戯曲論を取り上げてみてほしいくらい。
by 別役慎司
凄い樹ですね!最新私も 毎日樹々を眺めてます。
夏休みもお盆もなく、仕事しとります
この写真ひかりの具合がいい感じですよね。
じゃあ読ませてください。
取り上げるから…!!
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