どうも石田です。
今回も引き続き、「筋肉とパントマイム」
新聞・パソコン・本・携帯・食器を使い、ワンシ-ンを演じてみました。
今回もひたすら反復練習。皆さん四苦八苦しながらも集中してます。
が、やはり課題は多いです。持っているものがふわふわしていたり、逆に握り潰してしまったり、丁寧にやろうとしてリアリティが無くなったり、物が消えたと思ったら、また現れたりする魔法使いさんになったり。
視覚的なイメージ、重さ、感触を再現する難しさと普段無意識に行なっている動作がいかに複雑であるかを実感しました。
また「筋肉とパントマイム」のタイトル通り、イメージを如実に再現するためには筋量のコントロールが必要不可欠だと思います。
視覚的イメージとそれを再現するための身体のコントロールはマイムに関わらず、演技全般に関わってくることだと思います。
イマジネーションをコントロールすることが出来れば、表現の可能性が無限に広がるはず!
修練を積むしかないですね-