5/11 スタニスラフスキーマスターコース

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すいません、遅くなりました。

5月から始めた磯部です。未熟な文章をこれからもあげると思いますが、どうぞ宜しくお願いします。

さて、5/11にあったスタニスラフスキーコースですが、movement training と 緊張と解放のコントロール をやりました。

先ずは movement trainingから書いていこうと思います。 このmovement training ですが、これは演じる上で必要な「身体」をコントロールしていくために行う運動ですね。無数にある型ごとに身体の要所要所に意識を向けながら動かすのですけれどこれが非常に難しい……
普段から自分が如何に適当かつ無意識に身体を動かしてるか露見しますね。

次に緊張と解放のコントロールですね。普段私達は緊張したり解放したりしますが、それをコントロールして人前で演じる際に最適な身体の状態を維持する。さらに演技のリアリティーを上げるためにも役にたちますね。

そういうわけで全身及び部位毎に緊張と解放をやってみたのですが、別の所が緊張してしまったり、そもそも全身の脱力が出来なかったりとかなり酷い出来でした。

後半の方はグループに分かれて緊張部位を当てるゲームを行いました。自分が思ってる所とは違う部位に力がかかってしまっていたり、相手が何処に力をかけているかが見抜けなかったりと周りの方々と比べて、未熟だなぁ……!とexcitingなテンションになり、だいぶ変な言動をしたような記憶があります。

さて、こうして振り返って書き出していくと改めて課題だらけだなぁ…と思い悩みつつもこれからの事に思いを馳せ、胸踊らせる自分です。

こんな奇妙な文章に最後までお付き合いして頂いてありがとうございました。