2017年度インプロ最終レッスン

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こちらも遅くなってしまいました、インプロクラス無事最終日を迎えました!

 

最後のゲームは、イメージだけでボール投げをしました。バレーボールくらいの大きさの球を、相手の投げるタイミングや飛んでくる軌道を思い描いた上で受け取ります。しかも審判(?)の左右の手によってボールの状態も変わるので、そこにも注意を向けます。

最初は重さのみ変わります。真ん中の水地さんが左手を水平状態から、上げるとボールは軽くなり、下げると重くなります。この時ボールの大きさは変わりません。重さが変わるとボールの軌道も変わるので、マックスまで重くなると転がす場合も出てきます。

次は大きさのみ。水地さんが右手を水平状態から上げると小さくなり、下げると大きくなります。この時ボールの重さは変わりません。個人的にはこちらの方が難しく、腕の絶妙なふり幅に対して極端な大きさの変化をつけてしまいがちでした。また、大きさが変わっても重さは同じというう感覚がなかなか厄介でした。パチンコ玉くらいになった時は受け取れず見つけるのが大変でした。

最後は水地さんが両腕を使って、重さと大きさどちらも変わるボール投げに挑戦しました!相手と右手と左手の3種類に注意を向けるから度々混乱しましたが、まあ、夢中でやれたので良かったです。。いっぱい汗かきました!でもこのゲームで実は一番大変だったのが腕を酷使した水地さんかもしれませんね。

インプロは「葬式」。3人兄妹ものです。

A…父が死んで、とうとうこの日が来たという深い悲しみに包まれているが、尊敬の念と感謝でいっぱい。B…遺産の分配がどうなっているのか気がかり。入院費用を一番出したのは自分だ。C…遺産の分配がどうなっているのか気がかり。入院してから一番世話したのは自分だ。

インプロの最中に、一人が実際に複数用意された遺言状から一つ選んで読み上げるのですが、もともと決めた設定プラスこの内容によってお話が変わっていきます。最後は最後らしく達成感を味わいたい気持ちもありましたが、「父の死」や「遺産」、「遺言状」をもしかしたらあまり自分の身近な事として捉えられなかったからか、やたら情緒や綺麗事に走ってしまった感覚が残ります。遺産の分け方をちょっとでも自分が有利に転がる方法を急いで考えたり、自分の権利や父の遺志を主張したりするといった、恐らくこのインプロ本来の醍醐味を生かしきれなかったように思いました。

ともあれ、1年間インプロクラスを修了できた達成感はあります!インプロだけでなく、コミュニケーションやイメージ、観察力や発想力、表現力を鍛える数多くのゲームを経験できたことは、何よりの宝です!同時に受講したスタニスラフスキークラスともつながるものがあり、非常に濃い一年を過ごすことができました!